ベテルギウスの超新星爆発は予言されていた?

さて今日は、ここ最近かなり話題になっている夜空の星の話です。

ベテルギウスというオリオン座の赤い星が爆発するかもしれないという話です!

 

だからなに?

 

いやいや、大変なことです。

オリオン座が無くなる可能性もあるのです!

なんだ、それだけか。

だったら、ちょっと見てみたいですね。

 

って、それだけじゃないんですよ!

あぁ、怖い怖い。。。

 

さて、そのベテルギウスの超新星爆発が間もなく起こるのでは?と言われていて、

地球はどうなっちゃうの?と言う話と、

でも実は昔から予言されていたという説もあったりしますので、

その辺の怪しい話の検証などをしたいと思います。

 

ベテルギウスの超新星爆発とは何か?

テレビの教養番組でもベテルギウスについてはたまに放送されますよね。

場合によっては、地球上の生物が全滅するとか、

パソコンや世の中のコンピューターのデータが全部吹っ飛ぶとか、

その結果、預金や仮想通貨などのデータも全部消えるとか・・・。苦笑

色々と騒がれているのですが、

本当はどうなんでしょうか?

 

その前に、ベテルギウスの超新星爆発とは何か?について話しますと、

ベテルギウスと言うのは夜空の星です。

オリオン座という学校で必ず習う星座の中にある明るい赤い星です。

星というのは人間みたいに寿命があっていつか死ぬんですが、

ベテルギウスは実はかなりご高齢で既に死にかけてるんです。

しかも大きな星は死ぬと大爆発することがわっかってまして、

それを超新星爆発というんです。

 

超新星爆発は宇宙でもっとも大きな爆発と言われていて、

これが起こると日中(昼)でも見えるくらい明るく輝くそうです。

死ぬまでに一度は見てみたいよね。笑

 

超新星爆発は過去にも何度か起こっているらしい

この超新星爆発は実は過去にも何度か起こってるそうです。

過去最高の超新星爆発は西暦1006年です。

その名も「超新星1006」という星だそうです。

そのまんまですけども。。。

 

この時は、昼でも見えるくらいの明るさだったそうで、

しかも夜になれば本を読めるくらいの明るさだったそうです。

ほんとかなあ。苦笑

 

それはさておき西暦1000年と言えば相当な昔ですから、

科学的知識の乏しい当時の学者や人々は不吉な前兆と考えたかもしれませんね。

空の異変は心理的に怖いですもんね。

 

ちなみにもっとも最近の銀河系内の超新星爆発は1604年だそうです。

あの有名なケプラーが発見したので「ケプラーの新星」と呼ばれています。

明るさは金星よりも明るかったと言われています。

 

というわけで、過去に何度かある超新星爆発なのに、

なんで今回はこんなに騒ぐ必要があるのかって話ですよねー。

※ ちなみに銀河系外であれば、もっとたくさんあったみたい。

 

ベテルギウスの超新星爆発がニュースになる理由

ところがですね、ベテルギウスは別格なのです。

オリオン座がなくなっちゃうというのも理由の一つですが、

そんなレベルの話ではありません。

 

今までの、いや先ほど挙げた2つの超新星よりも、

ものすごく地球に近いところにあるからです。

超新星1006が地球から約7000光年の距離で、

ケプラーの新星が20000光年です。

でも、ベテルギウスは、な、な、な、なんと、約600光年なのです!

いや、もう、ぜんぜん桁が違います。

 

超新星1006が7000光年で昼でも見えたならば、

600光年のベテルギウスは昼でも見えるどころか、

相当明るく輝くのではないかと。

夜なんか「昼かよ」と思うほど輝くのではないかと。

これは、もうぜひぜひ見てみたいですよね。

 

ちなみに、東大の先生が予測するには、

爆発から1週間以内・・・赤から青に色が変わり、夜空で最も明るい星になり満月の100倍

その後、3カ月・・・同じくらいの明るさを維持する

4ケ月目以降・・・徐々に暗くなっていく

15ケ月目・・・金星と同じくらいの明るさなる

4年後・・・肉眼では見えなくなる

だそうです。

4年後にオリオン座が欠けてしまうのは残念ですが、

見たいですなあ~、はよ爆発せんかのう~。笑

 

超新星爆発で困る事?

ところがですね、ベテルギウスが超新星爆発を起こすと、

人類にとって大損害を被るのではないかとも噂されてます。

 

確かに、今までで最も近い場所での超新星爆発ですから、

なにか飛んできたりしないのかな?って思っちゃいます。

火山じゃないから噴石とかは飛んでこないでしょうけども、

ガンマ線バーストといって、放射線の一種のガンマ線がどひゃっとやってくるそうです。

 

ガンマ線バーストというのは実は非常に怖い現象でして、

それが5光年以内で発生すると生き物は全滅すると言われています。。。

 

でも、ベテルギウスは600光年ですから、それと比べれば相当離れています。

また、ガンマ線が放出される角度があるようで、その角度が地球とは18度くらいズレてるそうで、

直撃することもないだろうと言われています。

 

でも、もしも予期せず大きなガンマ線バーストが直撃した場合には、

太陽からの有害な放射線から地球を守っているオゾン層を破壊してしまうそうです。

その結果として、ガンマ線、紫外線による人体への被害は、

皮膚だけでなく遺伝子レベルに及びます。

そして、太陽風などの宇宙線によって電気系統は誤作動を起こし、

データなども破壊されてしまうことも考えられます。

 

可能性は少ないものの、人類にとっては非常に迷惑なイベントなのです。。。

ま、先ほど説明しましたように距離が遠いし直撃はしないので、

そういう大惨事は起こらないと言われていますけどね。

 

超新星を予言した人がいた?

さて、ここからが都市伝説コーナーです。笑

実はこのベテルギウスの超新星爆発を昔の人が予言したいたのではないかと言われているのです。

はたして本当でしょうか?

これはちょっと調べてみる必要がありそうですね。

 

で、その噂になっている予言といえば、はい、そうです!

あの、ノストラダムスです!

こちらは、ノストラダムスの四行詩の第2章41番。

 

大きな星が七日間燃えるだろう。
雲が太陽を二つ出現させるだろう。
太ったマスチフ犬が夜通し吠えるだろう、
大祭司が土地を変えるであろう時に。

なんのこっちゃさっぱりわかりませんが、

意訳しますと、

偉い人が引っ越しをする時は気を付けろ、

大きな星(ベテルギウス)が爆発して、空に太陽が2つ見えるぞ~、

犬もビックリして鳴くぞ~

ということだと思います。笑

 

偉い人はローマ法王?天皇?エリザベス女王?引っ越す予定はないよね。

でも「大きな星」のくだりは、

ベテルギウスが超新星爆発して昼間に太陽が2つあるかのように輝くこと

を言っているようにも読めますよね。

うーん、イマイチ、ピンとこないな。

 

ところがですね、このような説がありまして、

ここで語られているモチーフは、いずれもユリウス・カエサル暗殺直後についてユリウス・オブセクエンス(未作成)が語っていることとほぼ一致している。
オブセクエンスは、その時に「彗星が七日間輝いたこと」「三つの太陽が現れたこと」「最高神祇官のレピドゥスの邸宅の前で犬が吠えたこと」を語っている。レピドゥスはカエサルの死後、彼の邸宅に移っている。
なお、太陽が複数現れるというモチーフはプリニウスなども含め古来繰り返し語られていたものであり、その原因を雲に求める言説は、ノストラダムスと同時代のピエール・ボエスチュオー(未作成)の『驚倒すべき物語』(1560年)などにも見出すことが出来る。

どうもこの予言は、ベテルギウスではなく、

別の時代の星のことを書いたようですね。苦笑

噂は噂のままで終わりそうですね。

 

日月神示のベテルギウスを示唆する予言?

でも、まだ予言らしきものがあるのです。

それは、日月神示と言う、昭和の初期に出回った予言の書です。

日月神示とは、神典研究家で画家の岡本天明氏が戦時中にいきなり「神がかり(トランス)」状態になり、

一般に「自動書記」と言われる、勝手に文章がすらすらと書けてしまう状態で書き上げた本らしいです。

 

頭の中に文字が浮かび、それを紙に書き写すまで頭から離れないとも言われていますが、よくわかりません。

そして、その本の中の一節(富士の巻第十六帖)にこのようなくだりがあります。

 

天にお日様一つでないぞ、二つ三つ四つ出て来たら、この世の終りと思へかし
この世の終りは神国の始めと思へ臣民よ、神々様にも知らすぞよ

 

意訳しますと、

太陽は1つじゃなくて、2つも3つも4つも出てくるときが来るけど、

それはこの世の終わりのお知らせですよー

この世の終わりは神の国の始まりですよー

ということかなと。

 

なるほど、ベテルギウスの爆発で太陽が増えたように見えるってことですよね。

でも、その時は世界の終わりって、おい!苦笑

 

でも、おかしいですよね、ベテルギウスは1つですから、

3つも4つも出てくるってのは違うんじゃないかと。

 

もしかしたら同時期に、まだ発見されていない、

とても明るい彗星が出現したりするのでしょうか?

うーん、ちょっと怪しくなってきました。苦笑

 

出口王仁三郎氏、霊界物語のベテルギウスの予言

ところがですね、この岡本天明という人は大本教と言う宗教に入っていたらしいのです。

大本教と言うのは戦時中に不敬罪で日本政府から大弾圧をくらった信仰宗教団体です。

けっこう有名な宗教弾圧事件のようですね。

 

その大本教の教祖の出口王仁三郎氏が書いた霊界物語という本があるのですが、

そこには次のような記述があります。

 

天に王星の顕れ、地上の学者智者の驚嘆する時こそ、
天国の政治の地上に移され、仁愛神政の世に近づいた時なので、
これがいはゆる三千世界の立替立直しの開始である

 

意訳しますと、

王のような星(ベテルギウス)が出現(または爆発)し、

その凄まじさに天文学者たちがビックリする時こそ、

神の世の始まりですよー

と。(意訳しすぎかな?苦笑)

 

ちなみに「王の星」と言えばしし座のレグルスがそう呼ばれているらしいですが、

でも、レグルスは超新星にはなり得ませんから、ここでは王の星ではなく、

王のように大きな星としてベテルギウスと解釈するのが妥当かもしれません。

 

とすると、大本教の関係者と思われる二者が、

前者は空に太陽(明るい星の例え)がたくさん出た時

後者は空に驚くような星が現れる時ということで、

この二者を総合すると

空に非常に明るい星が出る時は、この世の転換期

という解釈ができそうですね。

うーん、そう言われると、なんだか怖いな。苦笑

 

アメリカ原住民「ホピ族」のベテルギウスの予言

もう一つ気になる予言の噂がありました。

それは、アメリカ原住民のホピ族の予言です。

ホピ族はアリゾナ州のグランドキャニオンあたりに今もご在住みたい。

 

そのホピ族とともに暮らしてきたアメリカ人が、

長老から聞いたとされる予言があるみたいなのです。

そしてそれは、このような内容だったようです。

 

青い星のカチーナが天界にその姿を現したとき、「浄化の日」はそのようにはじまることになっている。 ホピの人たちは「犬狼星(ドッグ・スター)シリウス」を「青い星のカチーナ」と呼んできた。 ホピの言葉で「サクアソフー」とされる「青い星」、そのカチーナが広場で踊って、そして仮面をはずしたとき、浄化の日も訪れるのだ。

そして、この青い星「カチーナ」が現れたとき「天界の居住施設が大音声とともに落下して地表に激突」する。

 

なんと、またしても変革の象徴は星ですな。

でも、この「青い星のカチーナ」はシリウスだと言っているではないか!

シリウスは当然のことながら、ベテルギウスではないです。

それに、「天界に姿を現した時」というけど、シリウスは既にずっと昔から夜空で輝いています。

 

ん、でも先ほど東大の先生が言う、ベテルギウスの超新星爆発の段階的様子をもう一度読むと、

なんと、赤い星だったベテルギウスは超新星爆発の時は青く輝くとされているではありませんか!

これは不気味な、というか偶然の一致にしては鳥肌ものでは!?

 

そして「天界の居住施設が大音声とともに落下して地表に激突…」と続きますが、

これは恐らく国際宇宙ステーション(ISS)のことでしょうね。

なるほど、ベテルギウスの超新星爆発のガンマ線バーストで、

ISSや人口衛星が制御不能になり地表に落ちると、そういうことでしょうね。

 

うーん、ちょっと怖いぞ。。。

まあ、信じるか信じないかは、あなた次第ということで・・・。苦笑

 

本当にベテルギウスは近いうち超新星爆発するのか?

さて、あれこれと書いてきましたが、

本当にベテルギウスは近いうちに超新星爆発を起こすのでしょうか。

学者の見解としては、まちまちですね。

それにベテルギウスの話題は今に始まったことではなく、

何年も前から「今年はついに!」とか言われてきましたからね。

 

実際600光年も離れているわけですから、

恐らく既に超新星爆発が起こっており、

その絵(光)が届くまで時間がかかっているにすぎないとも言われています。

 

ただ、ベテルギウスが異常なペースで減光しているというニュースは、

昨年の暮れから流れており、それが今も継続中でして、

ここまで急速に暗くなるのは今までないよね、

ということで話題になっているのです。

 

もともとベテルギウスは周期的に暗くなったり明るくなったりする変光星と呼ばれています。

なので、そのこと自体は異常ではないのですが、

それにしても今回は今までにないよねと、そういうことなのです。

楽しみでもあり、少し怖くもあります。。。

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