オーロラと北斗七星
オーロラと北斗七星

さて、今日はまたしても過去の旅行記シリーズです。(いやシリーズではないが)

今回は2009年?くらいにアラスカにオーロラを見に行った話です。

 

乱暴者で有名な友達がいたんですが、

どうしてもオーロラが見たいけど怖くて一人で行けないから、

おい、オマエついて来いと言うので、

仕方なしに行った記憶があります。

 

今思えば、かなりオーロラはしょぼかったですね。。。

もっと太陽活動がピークの時にくべきだったですね。

 

オーロラを見るのは難しい

しかし、オーロラを見るというのは簡単ではないです。

それは次のような理由から。

 

(1)遠い(北極圏近くまで行かなくてはならない)

(2)高い(遠いから交通費がかかる)

(3)疲れる(遠いから移動だけで超疲労がたまる)

(4)オーロラは気まぐれ(太陽次第で毎日見れない)

 

最初にも書いたんですが、

当時は太陽活動でオーロラが変動するという、

ごく基本的な知識も無しに見に行ったのです。

だって、付き添いですから。笑

 

直行便がない長距離飛行は激しくキツイ

というわけで、成田空港に車を置いて出発。

何時間かかったでしょうか、12時間以上かかったかな?

目的のフェアバンクス空港に到着です。。。

フェアバンクス空港かアンカレッジ空港(笑)

フェアバンクス空港か、アンカレッジ空港か、どっちか(笑)

しかしフェアバンクスに到着するまでが大変でした。

季節が悪かったのか直行便がなかったのです。

具体的には、

成田 → シアトル → アンカレッジ → フェアバンクス と、

2か所も経由して激しく面倒なルートで、

激・疲れてヘトヘトでアラスカへ着いたのでした。

エスキモー飛行機

エスキモー飛行機

こちらは、昔テレビでよく見た、エスキモーが書いてある飛行機。

アタック25だか新婚さんいらっしゃいだったか、

「クイズに正解で旅行が当たる!」という説明の時に、

この飛行機が飛んでるVTRが流れてた記憶がある。

昔はテレビでよく見かけたエスキモー飛行機、最近はまったく見ないね。

飛行機から見える高い山

飛行機から見える高い山

しかし、飛行機から見える高い山は荘厳でした。

「よくわからないけど、これがマッキンリーかな?」

なんて眺めてた記憶がある。

アナウンスで「この山はなんたらかんたら」と、

言ってたような気もしたが英語わからんし。苦笑

空から見たタイガ

空から見たタイガ

こちらの空から見た地形の様子もすごかった。

なんだかクネクネしてて、ちょっと不気味だったなあ。

 

今ではGoogleアースとかで北極圏の地形を見れますけどもね。

当時はそんなもんなかったですからね。

 

でも、どうして北極圏の地形って上から見ると気持ち悪いんでしょう。

あの、池だか湖みたいなモノがプツプツと大量にある景色とか。。。

まあ、実際にご自身でGoogleEarth使って北極圏の地形を見てみてください。

 

チェナホットスプリングスに到着

さ、というわけで、目的地であるチェナホットスプリングスを目指します。

日本語で言えば、チェナ温泉ですね。

チェナホットスプリングス到着

チェナホットスプリングス到着

フェアバンクス空港から、

小遣い稼ぎのオッサンのポンコツ送迎バスでチェナ温泉に到着です。

割と長い時間、ポンコツ車に揺られてドライブしましたねえ。

 

しかしここはもう山奥でして、

あちこち移動しなくても宿からオーロラが見えるという楽ちんスポット。

山を切り開いた昔からの温泉宿

山を切り開いた昔からの温泉宿

生える木々が北極圏って感じがしますね。

とっても雰囲気があって飛行機の疲れも吹っ飛びます。

山小屋

山小屋

雰囲気のある山小屋もあります。

宿泊用でしょうか、ここに泊れと言われたら寒そうだな。。。

そうなんです、想像以上に寒いのです・・・。

おしゃれなオブジェ

おしゃれなオブジェ

ま、寒くはありますが本当に雰囲気が良いですね。

こういうオブジェとかの演出がところどころにあり、

チェナ温泉っておしゃれだなって思いました。笑

 

チェナ温泉は自給自足?

ていうか、本当に周りに何にもありません。

コンビニとかも当然ありません。

怖いくらい何もないです。。。

ふと見たら温室?みたいな設備がありました。

自家栽培の野菜畑(温室)

自家栽培の野菜畑(温室)

野菜は自給自足していて、かなりエコな感じ。

周りにお店も農家も何もないので、

買うよりも自分らで作っちゃえということなのかもね。

 

ちなみにエネルギーも自家発電だそうですよ。

発電機が壊れたらどうなるんだろ、まさに陸の孤島。。。

温泉に入るしゃらくさい鳥

温泉に入るしゃらくさい鳥

すごいですね、鳥が温泉に入ってはしゃいでおります。

これは演出でしょうか、鳥って温水でも大丈夫なんだね。

 

あと、ヤギもいますが、ミルク用でしょうか。

首をかしげたくなるヤギ

首をかしげたくなるヤギ

と、写真を撮った瞬間に首をかしげたヤギ。

これも旅行者への演出でしょうか。笑

かわいすぎでしょう。

 

アクティビティセンターが命綱です・・・

さて、チェナ温泉の宿の本部みたいなところがありました。

アクティビティセンターです。

アクティビティセンター

アクティビティセンター

アクティビティセンターとはチェナ温泉の宿泊者が取りあえず集まってオーロラを見たり、

店員に質問したりオプショナルツアーの申込とかする便利な場所みたい。

 

親切な日本人スタッフも、かなりの人数いるらしいので、これまた便利。

が、フロントにいたのはガイジンばかりでした…。

 

ちなみに日本人スタッフの多くはオーロラが見たくて移住してきたそうです。

こんな寒くて何もない場所にオーロラの為に来るなんて。。。

すごい情熱としか言いようがありません。

 

ラッキー!?オーロラが見えた!

さて、チェナ温泉には2泊しますからチャンスは2回です。

オーロラが見えなければ、大金払って寒くて震えに来ただけという、

すごくオバカな人で終わってしまいます。

 

でも、ラッキーだったのかもしれません、

オーロラを見ることができました!

といっても、こんな感じでなんとなく微妙な感じで・・・。

オーロラと北斗七星

オーロラと北斗七星

いや、でも、見れたのだからラッキーですね。

ちょっと迫力に欠けますが、僕は正真正銘の「オーロラ」を見る事ができました。

あ、北斗七星の隣に死兆星も見えますね。

ブレイク後のオーロラ

ブレイク後のオーロラ

オーロラは最初うっすら夜空に出現し、急に、どひゃっと大きくなります。

これを、オーロラの「ブレーク」と呼ぶらしいです。

 

ちなみに、オーロラを撮影するために、わざわざ一眼レフを買いました。

もちろん、今は全く使っておりません。。。

 

チェナ温泉で食べたもの

さて、チェナ温泉の料理の話です。

シーザーサラダ

シーザーサラダ

チェナホットスプリングスで食べれるものは、

山奥なので、そんなに種類はありません。

シーザーサラダは自家製野菜のサラダで、

正直、これが一番おいしかった気がしました。。。苦笑

 

あ、でもシャケバーガーってのもありましたけどね。

これは結構おいしかったので、もう一度食べたいな。

シャケバーガー

シャケバーガー

あと、アラスカという事で、カニも食べようと思ったのですが、

誰かのブログでチェナ温泉でカニを食べてまずかった、

という話を読んだのでやめました。

 

ヘットヘトのボロボロになって帰宅

はっきりいって、このオーロラ旅行はキツかった。

何がキツイって飛行機が本当に地獄。

これが全てと言っても良いかもしれません。

 

しかもチェナもフェアバンクスも何にもない。

フェアバンクスなら、なにかあるかと思いきや、

まともなお土産も売ってないし、

現地の人が言う通り、本当になんにもない街でした。

 

あと、原住民だと思うけどヤバそうな浮浪者も何人かウロチョロしてたし、

そいつらに友達が絡まれてるのを見て遠くで笑ってました。

 

まあ感想としては、オーロラってこんなもんかって感じで終わった旅行でしたが、

太陽活動をチェックして、またいつか行きたいですね。

ぜひ、直行便でラクして行きたいですね。。。

Twitterでフォローしよう