玄関ドアが壊れた原因と対応

最近は春の嵐で風がすごくて大変です。

雨と風が交互に来てますが、このパターン、車がとんでもないことになってしまうのです。

まあ一言でいうと、花粉と黄砂で白い車が真っ黄色になっているわけです。

「洗車してもどうせまた黄色くなるなら、5月まで洗車するのやめとこう」

とか思っている今日この頃。苦笑

 

でも、風のせいで玄関ドアも調子が悪くなったんですよねー。

ほんと、「風」って色んな自然災害の中でも最悪の部類ですよね。

風が一番腹が立ちます。

しかも電子錠も調子が悪くなり、もう、どうしたらよいのでしょうか!

とりあえず積水ハウスさんに依頼するしかありませんねえ。。。

 

強風で玄関ドアがバーンと開いて壊れた・・・

風が強い日のこと。

玄関ドアを普通に空けましたら、ドアをグーンと持っていかれまして。

ドアが全開状態。

下の写真のような感じでバーンと勢いよく開ききってしまいました。

ドアを全開にすることはよくあると思いますが、勢いよくバーンと全開にしたらどうなるかって言うと。。。

はい、壊れます。。。苦笑

具体的にどうなるかと申しますと、ドアが閉まらなくなるのです。

いや、普通に手でドアを引いて、無理やりカチャっと閉めることはできるんですよ。

 

つまり、今までならドアを閉める途中で手を放しても、

ドアの重さでガチャっと自動的に閉まってくれたんですが、それが途中で止まってしまうのです。

閉まる直前で、閉まりきらない半開き状態になってしまうのです。

 

玄関ドアが閉まらなくなる原因は?

今年の春は風の強い日が何日かあったのですが、

どのタイミングで閉まらなくなっちゃったのか記憶がなく。

何だかいつの間にか、閉まらないという感じなので、何が原因かさっぱりわからず。

 

というわけで、積水ハウスのカスタマーズセンターに電話。

もう、以前の3階和室の障子の件で何度かお世話になっているので、直接担当さんにご連絡。

そしたら、たまたま翌日に近くに寄るとのことで、来て頂けることに!

たぶん、今までで最短記録、電話して翌日対応!笑

早い!

そして原因判明で、次の写真。

これはもう修理された状態なのですが、このアームの部分が少し曲がっていたらしいのです。

そのため、ドアを引き戻す力が少し弱くなっていて、ドアが自動で閉まりきらなくなったのです。

 

ついでにトイレのドアが閉まらないのも見てください(笑)

玄関ドアのついでに、もうひとつお願いしたことがあります。

それは、1階玄関土間のミーティングルーム用のトイレのドア。

このドアは昔から、閉まりが悪く、思いっきり「バーン」と閉めないと閉まらないのです。

なぜ閉まらないのかというと、ドアの出っ張る部分が、引っ込んだままなんです。

上の写真は正常の状態ですが、今までは、ドアを閉めても上の写真真ん中部分の「カチャ」ってなる黒い部分が、半分くらいしか飛び出てくれず、ドアが引っ掛からない状態。

(って、イメージつかめますかね?苦笑)

じつはこれ、新築当初から気になっていたんですが、使用頻度の低いトイレなんで新築から数年放置していたんです。苦笑

で、こちらも原因判明。

上の写真のように、カチャっと出っ張る部分をひっかける部分がねじで位置調整できるようになっていたんです。

そこで、出っ張る部分を受ける位置をずらしたら、見事、直りました。

これなら次からは自分でできそうですが、やっぱり専門の人に見てくれたからこそ気が付くことができたわけです。

やっぱり、カスタマーセンターは必要だなあと思ったのでした。。。

 

実は玄関ドアのリモコンキーも故障した…

さて、玄関ドアもトイレドアも、積水ハウスのカスタマーズセンターさんのおかげで無事解決。

さすが積水ハウスですね。

この件に限っては、電話して翌日すぐの対応ですからね。

偶然に担当さんが近くに立ち寄ってくれたこともあるんだろうと思いますが、素早い対応に感謝です。

 

でも、実はもう一つ問題がありまして、それは妻の玄関ドアのリモコンキーが壊れたこと。

僕のリモコンキーは動くので、妻のリモコンキーだけが故障した状態。

電池交換の時期かなと思って、電池を交換しても症状は変わらず。

そもそも電池がなくなると、ボタンを押したときにチカチカと二度連続で点灯するらしいので、電池切れでもない様子。

 

ちなみに、車のキーは車本体とのペアリング作業があるから、

自分で電池交換しないでねって言われてますが、

家のキーは自分で電池交換しても大丈夫みたい。

 

でも日産とかスズキの車に乗っていたときは自分で交換してましたから、

もしかしたら最近の車や、またはAUDIはペアリング作業が必要なのかもしれませんが。。。

 

というわけで、リモコンキーの件もカスタマーセンターに随分前から問い合わせていたのです。

ただ、リモコンキーの場合は電子機器ということで、専門業者(メーカー)さんでないと直せないとのこと。

結果10日くらいでしょうか、けっこう待つことになってしまったのでした。。。

 

それまでは、手で開けるしかないので、かなりの不便さ。

やっぱり、便利な状態から不便な状態にもどるのって厳しいですよね。

リモコンキーの宿命です。

仮住まいの時が思い出されます。苦笑

 

リモコンキー故障の原因は、謎の初期化

というわけで、メーカーさんに来て頂きまして、早速の調査。

そうすると、なぜか妻のリモコンキーだけ初期化された状態とのこと。

 

通常は、リモコンキーは最初に、設定作業をするそうですが、その設定が初期化されていたとのこと。

(前述の車のキーみたいに、車本体とキーを関連付けするような作業です。)

どうも電磁波の強く出る端末の近くに長時間いるとキーが初期化されたりするとか、

色々原因があるらしいのですが、明確な原因は不明。

とりあえず再度、初期設定して頂いたのでした。

 

こちら、室内にある電子キーの端末のフタをパカッと外すと、

設定ができるようになっています。(知らなかった・・・)

あと、玄関ドアが強風でバーンと開いたという件も伝えたら、念のため配線も確認して頂きました。

玄関ドアの蝶番の部分から、配線が取り出せるようになっています。

ここの配線が、弱電工事の配線の巻き方になってなかったみたいで、

念のため配線を巻きなおしてくれました。

接触が悪くなって誤作動する可能性も有るからとのことでした。

あと、外から開けるリモコン受信端末の配線も同様に、

ふたを外して配線をまき直し、これで完璧でしょう。

 

カスタマーズセンターの対応力と対応のスピード

積水ハウスの家は、実は妻の知り合いの建築業者さんからのご紹介でした。

その時に、積水ハウスの良い点のひとつとして、家の構造だけでなく「カスタマーの対応が素晴らしい」という点をあげてました。

なかなか、それって建てる前にメリットとして感じられないというか、

「あっそう」って感じになってしまって、実感がわかなかったんですよね。苦笑

 

でも、やっぱり建てた後に実感できるものですね、

今回、3階の和室の障子の件から、玄関ドア、トイレドアの件がありましたし。

そして過去には入居時、クロスのつなぎ目のヒビ割れや、

いきなりのLED切れなど、パラパラとあったのですが対応してもらいましたし。

やっぱり、カスタマーセンターって重要だなあと思いました。。。

修理に来てくれた外部の鍵メーカーの業者さんも同様に、

積水ハウスは素晴らしいですよと客観的な目線でおっしゃってました。

「ちなみに住友林業はどうですか?」と聞いてみたら、

「あそこは坪単価が一番高いメーカーだと言われてますね」とカスタマーセンタとは無関係の一言。笑

住林さんのカスタマーセンターさんも、できれば無縁でありたいのですが、

なにかあればブログでご報告したいと思っています。苦笑

 

 

些細な事でも対応してくれるから呼びたくなっちゃうんでしょうね

でも、積水ハウスのカスタマーセンターって、よくネットで、対応が遅いという書き込みもみかけます。

ケースバイケースではありますが、確かに、けっこう待つ時もあります。。。

いまも先日の障子の調整の件で数週間ほど待ってますが、まあ、この件は急いでないですからいいのですが。

 

ただ、一人の担当さんがあちこち駆け回っていることを考えると、

かなりの「待ち行列」ができていると思うんですよね。

聞くとけっこう広い範囲を飛び回っていらっしゃるみたいですし、

少々待つのは仕方ないのかなあって思います。

それに企業としても、無償作業が多い部門ですから、

極力人件費は減らしたいだろうなって思うのです。

先日の強風の玄関ドアなんか、あちこちでウチと同様の問題が発生したみたいで、

かなり夜遅くまで対応に奔走されたそうです。

 

でも、たまたま時間と場所が合えば、今回のように翌日対応ってパターンもあります。

それに、どんな小さいことでも対応してくれるので、今のところは対応力も満点です。

それを考えると、だれもが呼びたくなっちゃうんだろうなって思います。

とくに高齢者の皆さんとかだと、「スーパーマンが来た」と、そういう感覚じゃないかなって思います。

それもあって、少々時間がかかる時もあるけど、むしろ応援したくなるというか、

まあ、少々の遅れは仕方ないかなって思っています。

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