エクスペンダブルズ2はセリフが面白いのでオススメ

ここ何年か、映画をよく見ています。

昨年くらいから、昼間のBGMを映画、とくにアメリカ映画にしています。

BSかCSをつけっぱなしにしているのです。笑

で、面白そうなのは録画して、あとでしっかりと見てます。(1.2倍速で。。。苦笑)

 

つい先日、エクスペンダブル2を見ました。

この手のアクション映画って、最近はあまり見ないです。

まあ、やかましいといいますか、騒々しいといいますか……。

銃声がね……。

アメリカ映画はとにかく人をよく殺しますからね……。笑

 

今回も横目で見て、「またやかましそうだな」と思ったのです。

そしたら、ふと、耳に入ってきたセリフがおもしろかったんですよね。

気になって5分くらいしっかり見てみると、主役のバーニー(シルヴェスター・スタローン)のセリフがおかしくていちいち耳に残るんです。

で、「これ面白うそうだな」と思って録画ボタンを押して後から全部見たんですが、いやあ、面白かった。

 

面白いなあというセリフを、ここに挙げていけば伝わるんでしょうけど、ほぼ忘れました。笑

唯一、シュワちゃんとスタローンのやり取りは覚えてますが、もはやコメディですね。

ホントに笑った。

とにかく、一つ一つのセリフが丁寧に練られている印象はすごくあります。

 

しかも、ちゃんと見始めると、出演者が豪華すぎるんです。

スタローン、シュワちゃん、ブルースウィリス、そのほか、名前は知らないけど、見たことのある顔が盛りだくさん!

それだけで、なんだか得した気分です。笑

 

基本的には、清き者、弱き者を助け、悪いやつらを倒しまくるという、非常にありがちなストーリー。

あいかわらず敵の銃弾は一発も当たらないけど、こっちの銃弾は百発百中。苦笑

とはいえ、カタルシスほしさに見てしまうんですよねー!!

 

「エクスペンダブルズ2」から見てしまいましたが、「エクスペンダブルズ」も見ておかないとなと思った次第。

ちなみに、「エクスペンダブルズ2」は2012年の映画です。

まだ見てない人はオススメです。

 

バーニー・ロス率いる命知らずの傭兵部隊「エクスペンダブルズ」は、ネパールにて誘拐された中国人富豪の救出作戦を実行。激しい戦闘を繰り広げながら見事に成功させる。今回の作戦で一時的にチームから離れることとなったイン・ヤンと共に救出された富豪を中国に送り、アメリカに戻った一行だったが、メンバーの一人で新人のビリー・ティモンズは傭兵稼業になじめず、バーニーに早期の引退を申し出る。そんなバーニーの前に過去にヴィレーナの一件で仕事を依頼してきたCIAのチャーチが現れ、アルバニア山中に墜落した輸送機の積荷を回収する仕事を持ちかける。彼はバーニーらがヴィレーナで暴れたことで手に入れる筈であった金を失っており、その借りを返すためにこの仕事を受けなければバーニーらを刑務所送りにすると脅しをかけ、バーニーはやむをえず依頼を受ける。一行はチャーチの部下である女性マギー・チャンを加え、アルバニアの墜落現場に赴く。マギーの協力で輸送機の残骸から無事積荷の回収に成功するも、同じく積荷を狙っていたジャン・ヴィラン率いる犯罪武装集団「サング」がバーニーらの前に現れる。ジャンが積み荷を渡すように要求したため一触即発の状態になるが、ビリーがサングに捕まっていることから、バーニーは抵抗せずに積み荷をジャンに渡す。しかし、ジャンらは引き揚げるときにビリーを殺害し、姿をくらました。バーニーは、ビリーが愛する女性のために自分で稼いだ金を送ろうとしていた献身的な青年である事を知り、仲間の仇を取るためにジャンの行方を探す。マギーから積み荷の中身を聞き出した事で、ジャンの居所をつかんだバーニーらはアルバニアへと向かう。サングに支配されたアルバニアのある村では、プルトニウムを掘り出すために住民が容赦なく連行され、弱ったものは殺害されていた。バーニーらは残された住民の悲惨な叫びを聞きながら採掘現場へと乗り込むが、タッチの差でプルトニウムを取り出し終えたジャンは輸送するために空港へと向かう。バーニーたちエクスペンダブルズにブッカーやトレンチ、チャーチも合流し、空港で壮絶な銃撃戦がはじまった

エクスペンダブルズ2

 

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