木下優樹菜が朴優樹菜じゃないと今まで否定しなかった理由に共感

例えばさ、対馬(だっけ)のお寺の仏像を盗んだ韓国人のドロボーがいたよね。

そしたら韓国の裁判所が「確かに日本から盗んだけど、元々韓国のものだから日本には仏像は返さない」とかさ。

まじかと。笑

ろくでもない国ですよ。

近代国家とは思えない、ていうか国として激しく未熟だと思うよ。

 

竹島もそうですね、日本の敗戦に乗じて略奪したも同然。

ロシアの北方領土と同じです。

「竹島は日本領です」と、こういう主張ってのは、ヘイトじゃないんですよ。

これをヘイトだっていう人がいたら、もはや議論にはならない。

 

一方で、韓国人を軽蔑の意味で「チョン」と呼んだり、韓国びいきの日本人を「在日認定」して「国へ帰れ」などと馬鹿げたことを言うのをヘイトと言います。

著しく合理性を欠いた相手を傷つける政治的な発言といってもいいかもね。

たいてい、こういうことを公に言う人、やる人は、その根拠・理由が「おバカ」です。

合理性やまっとうな理由が無いのです。

つまり差別主義者ですね。

そういう人とまともな議論はできません。

 

とはいえ、僕の子供時代は大人たちが普通に朝鮮人差別してましたからね。

でも、公で朝鮮人差別を言う人、する人はいなかったですよ。

せいぜい家族や親族の間だけで言うとか、仲の良い友達だけに話すとか、まあ、そんな感じです。

別に友達でも身内でも個人が韓国人をどう思おうが勝手ですし、「やつらが嫌いだ」と言われれば、「あぁ、そうなんだ」で終わる話です。

嫌いなものは仕方ないし。

 

それが今では匿名だからでしょうかね、ネットなんか差別だらけです。

嫌いでもいいけどさ、公にヘイト行為をするなよって思うのです。

「あのさ、キミがアメリカで同じように日本人差別されたらいやでしょ?」

って思うんだけどね。

 

または、そういう人は韓国という国の政治と個人をごっちゃにしちゃうんだろうね。

何言っても、韓国憎し、中国憎し、で理屈じゃないんでしょう。

 

でも友達に韓国人がいたらヘイトなんて言えるかね?

差別なんてできるかね?

ユーチューバーの木下優樹菜が6月15日、自身のユーチューブチャンネルでネット上でウワサされている本名「パク・ユキナ」説に初めて言及した。

結果から言ってしまえば、これはデマ。木下は
「生粋の下町生まれ、下町育ちの江戸っと子の木下優樹菜でございます!」
と語り、日本国籍を証明するパスポートを映した。勘違いされた原因は木下が芸能界デビュー前、東京・渋谷の『109』にあったブランド『MOUSSY』の店員をやっていたころ、雑誌の取材で自身の名前を書く際に、
「字が汚くて、『木下優樹菜』をテキトーに書いちゃった。そしたら字のクセで『朴優樹菜』と判別された」
からだという。

動画で木下が怒りを表明した理由は、韓国に対する一部ネット民のあまりに卑劣な考え方に異を唱えたかったからだ。
よく『なんで否定しないの?』って言われるけど、私には韓国人の女友達がいるし、韓国ドラマ大好きだし、BTSにもハマって…。『韓国人じゃない』って否定するの、めちゃくちゃ失礼じゃない!? バカにしてんの! 意味わかんない

僕も差別やヘイトを目にするたびに思い出すんだよね、大学時代の韓国人留学生。

ホントにいいやつだったから心が痛むのですよ。(見た目は三四郎の小宮みたいなヤツだったですよ。笑)

 

韓国の政治はろくでもないけど、個人はそんなことないぞ。

自分らと一緒だぞ、悪いやつは韓国人も日本人も同じだぞ、と思うわけです。

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