相変わらず、スプラトゥーン3をやってます。
以前にブログに書きましたが、これが久しぶりに当たりでして。
もともと僕は、この手のゲームはやらないんです。
長時間プレイ(練習)した人が強い、みたいなゲームって時間がない人には不利ですからね。
だから、やりたくないんです。
どうせ負けるから。笑
でもね、これって「4人 VS 4人」のチーム対戦なんですよ。
見知らぬ人と4人でチームを作って、対戦するゲームですから自分が少々下手くそでも周りがフォローしてくれるわけです。
しかも相手の強さもシステムが自動的に同じくらいの強さの人を対戦させるようになっているみたいなのです。
つまり、下手くそで弱いからって、負けっぱなしっていうことが無くて、勝ったり負けたりするわけです。
負け続けるとストレスですが、適度に勝てるからストレス解消にもなるという、この絶妙なバランスが良いのです。
目次
スプラトゥーン3超人気ですね
いや、今、ホントに大人気みたいですね。
だって、この前も深夜番組で芸能人がスプラ3の対戦やってましたからね。苦笑
そんなもんテレビで流して誰が見るんだと思う人もいるでしょうけど、実は見てるだけでも面白いんですよね。
野球とかスポーツ観戦と一緒ですよ。
まさに、Eスポーツですね。
あ、、、と言っても、そんなに長時間やってないですよ。
いちおう仕事してる大人なので。笑
先ほども書いた通り、そんなに長時間やらなくても、そこそこ勝てるゲームですから。
毎日、食後の休憩時間とかにちょこっとやってるだけです。
でもね、毎日ちょっとづつでもやってると、とんでもないことが起こるんですよ。
これを見てください。
コントローラーが壊れたんです。
違う角度から見ますと、こんな感じです。
つーか、こんなことってあるんですかね?笑
ビックリしましたよ、ホントに長時間やってないですよ。
恐らく、大人が興奮してゲームするものだから、ついつい親指にチカラが入り続けた結果がこうなのでしょうね。苦笑
9月に購入したスプラ3ですが、3カ月ももたずにコントローラ破壊です。
スイッチ純正のプロコンなるものがあるらしい
というわけで、コントローラを購入しようと思ったのですが、世の中にはプロコンなるものがあるらしいですね。
スイッチを買うと標準で付いてくるのが今回壊れてしまったジョイコンと呼ばれるもの。
本体の左右両サイドにくっついているやつです。
これとは別売りで、プロコンと言うものがあるらしいのです。
まさにゲームのために作られたコントローラと言うことで、どうせなら、これを買おうと思ったのです。
ところがですね、また出ましたよ。
そうです、転バイヤー!
ネットで買うとアホみたいに高い。
お店では品切れで打ってないという、つまり、どこでも買えない状態。
中国製・非純正コントローラのレビュー
そこで仕方なく、中国製のよくわからんコントローラを購入。笑
これってどこのメーカーなのか忘れちゃったけど、GEOで3000円くらいで売ってたやつ。
いちおう使えましたよ。
普通に。
純正じゃなくても大丈夫みたいです。
ちなみにジョイコンと何が違うって、ボタンの配置ですね。
微妙に違うので慣れるまで大変です。
ジョイコンに慣れた人は、最初はちょっとだけ苦労するでしょうね。
でも、すぐに慣れると思います。
と言うのは、結局、この配置の方がちょっとだけ使いやすいからです。
あと違うのは、ジョイコンだとマルチミサイルとかで振動しますが、これは振動しませんね。
基本的にお店に売ってる純正じゃないコントローラは振動しないものがほとんどです。
振動するやつって売ってるのかな?
あと、モノによってはジャイロセンサーが付いてないコントローラもあるみたいなので、これは致命的ですから絶対に買っちゃダメです。
やっぱり純正プロコンを買った理由
それと、(自分の使い方が悪いのか)、スイッチ本体に毎回接続設定をしないといけないのがつらいです。
ジョイコンであれば、手に取ってホームボタンを押した瞬間からスイッチに接続されますからね。
これが理由で、やっぱり純正のプロコンを買おうって思ったのです。
が、しばらくどこに行っても品切れでしたが、たまたま本を買いに行ったらTSUTAYAで見つけまして。
再び品切れにならないうちに急いで買いました。笑
こちらは持つところが青と黄色のスプラトゥーン仕様ですね。
標準よりも500円くらい高いだけだったので、こっちにしました。
先に買った非純正の中国製コントローラとの違いはいくつかあります。
まずは、振動する機能が付いていること。
当然ジャイロセンサーも付いてます。
それから、ホームボタンを押すとすぐに本体が起動することです。
これが一番の理由です。
あと、操作性は、さほど変わりはありませんでしたが、ボタンの押した時の感触がいいですね。
カッチリしているので、操作していて安心感がありますね。
スティックも非純正はスカスカな感触でしたが、純正プロコンは適度なバネがありますね。
なかなか表現が難しいですが「しっくりくる」操作感って感じです。
初心者がエイムが当たるようになるまで
ところで、プロコンを買った理由はもう一つあります。
毎日15分くらいでもやってると、徐々にうまくなるんですよ。
でも、練習せずとも、さらにうまくなるかなと思って、プロコンを検討したのです。
エイムの能力が重要
例えば、エイムってわかりますか?
僕はこの手のゲームは基本的にはやらないので用語すら知らなかったのですが、まと(敵)に照準を合わせることを指します。
スプラトゥーンというゲームはペンキで色を塗りたくってストレス解消するゲームではありますが、敵にペンキを当てて倒すという要素もあるのです。
その際に、敵に照準を合わせることをエイムと呼ぶのです。
でも、これが初心者にとっては「100%無理ですよ、そんなことできませんよ!」ってくらい難しいのです。
全然当たらないのです。
だから、初心者はペンキを塗る道具(ブキ=武器)として、ローラーを選択しがちなのです。
僕も最初はローラーばかり使ってましたね。
コロコロ転がしてペンキも濡れるし、ローラーで敵を轢くこともできますからね。
これがまた爽快なんですよ。笑
でも、ペンキを塗る道具は他にもあって、拳銃タイプのものやライフル、バズーカ的なものもあります。
しかも強い人はあまりローラーなどの塗り系の武器は使わずに、相手に照準をあわせてやっつける武器を使うことが多いのです。
つまり、スプラ3を上手にプレイするには、どうしてもエイムと呼ばれる相手に照準を合わせる技を身に付けなければならないのです。
もちろん、僕は大人なので、そういう「時間が必要なこと」はしたくありません。苦笑
練習などせずに要領よくプレイして高得点をたたき出して、ストレス解消できればそれでよいのです。
ローラーからシューター系へ武器を変えた
ところがですね!笑
そうはいってもローラーばかり使っても、だんだんと飽きてくるのです。
たまには、シャープマーカーとか、スプラシューターとか52ガロンとか使ってみたくなるじゃないですか。
もちろん、使ってみてもぜんぜん当たらないですよ。
でも、運が良ければ味方が頑張ってくれて勝てるので、ちょいちょい使ってたんです。
そしたらですね、徐々に相手に当たるようになってきたのです!
最初は偶然かと思ってましたよ。
でも、ロビーにこんな場所ってありますよね。
戦闘前の練習場です。
ここで試しにエイムの練習をしたら、けっこう照準が合うようになっていたのです。
「おぉ、これはすげえ!」
となると自分でも嬉しくなるじゃないですか。笑
この程度のプレイ時間で当たるようになるんだと。
毎日15分でも続けると確実にエイム能力が上がる
最初は全然でしたよ。
下の場所に小さいイカと大きいイカがありますが、立ち止まって大きいイカに照準を合わせることさえできませんでしたからね。
最初は手が震えたりして、「絶対に無理だ」と思ったくらいです。
しかも、照準が一瞬合ったかと思ったら、すぐにブレたりしてましたしね。
それが今では、右のイカ、左のイカ、あっち行って、こっち行って、照準も合わせることができるようになりました。
しかも、けっこうピッタシ合わせることができるのです。
あと、こんな場所もありますよね。
ここでは、自らが左右に動きながら的に当て続けたりすることもできるようになっていました。
いかに動きながらエイムを合わせ続けられるかって重要ですからね。
このあたりまでは、毎日ちょっとづつでもやってると自然とできるようになるみたいです。
でも難しいのはこちらです。
左右に動くイカの練習場です。
動く的に当てるのは本当に難しいです。
さすがにこれば一生やっても無理だろうと思ってました。苦笑
でも、毎日戦闘前に1~2分くらいですかね、練習をするようにしたのです。
そしたら驚くことに、これもそこそこ当たるようになりましたね。
ジョイコンもプロコンもあまり変わらないかも
結論としては、毎日15分くらいでも続けるとうまくなるってことですね。
続けていれば、コントローラをどのくらい動かせば照準がどのくらい動くかを体得できるのです。
なんというか、頭で考えてコントローラを動かさなくても、感覚で直観的に動かせるようになってくるのです。
体得ってことは、つまりはスポーツと同じですね。
やらなきゃうまくならない類のものです。
でも、さほど長時間かけなくても自然とうまくなるんだなと思った次第。
もちろん、要領とかもあるでしょうから、その点は大人の方が有利かもしれません。
と、そんな感じで勝手にうまくなっていく現状があったのでプロコンを買ったという理由もあります。
やっぱりジョイコンよりもプロコンの方が操作性が高いから有利だと思ったんですよね。
でも、正直なところ、そんなに操作性は変わらないかもしれません。
ジョイコンをやめてプロコンにしたから急に強くなったかというと、そんなことはありませんでした。
まあ、e-スポーツのプロになるわけでもあるまいし、そこそこうまくなるくらいなら、どっちでもいいかなってのが正直なところです。
しかしこのゲーム、やばいですね。
僕はいつ飽きるでしょうね。笑