あおり運転の厳罰化で一発免停どころか免許取消

先日テレビでジョブチューンという番組を見てましたら、

2020年の夏にでも「あおり運転の厳罰化」が始まるとのこと。

 

あおり運転をされてイラっとしたり、怖い目に遭ったとか、

そういうケースはこれから減るだろうな、と思います。

 

今日はあおり運転厳罰化について、

どのような場合に「あおり運転」認定されるか

あと、免許停止と免許取消についても、

いろいろと調べてみました。

 

あおり運転の違反点数が15倍!

そもそも、あおり運転の厳罰化と言っても、

どれくらい厳しくなったか?

まずはそこがポイントなのですが。

 

一言で言うと、今まで「あおり運転」の違反点数は1点だったのが、

なんと、いっきに15点になるそうです!

あおり運転が無くならない理由

違反点数が1点というのは、

そもそも、あまり取り締まっていないレベルの違反です。

例えば、ウインカー出さずに曲がるとか、

夜間にヘッドライト点灯させないとか。

 

そのレベルだったのが一気に15点ですからすごいことです。

15点というと(あとで詳しく解説しますが)一発免取ですよね。

 

あおり運転の事例

では、どのようなケースがあおり運転として違反になるのでしょう。

自分の経験談も踏まえて、以下まとめてみました。

 

車間距離を異常に詰められる

これが一番よくあるケースだと思います。

基本的に車間距離を詰められても、

困るのは後ろの車ですから放っておいた方が良いのですが、

もしも衝突されたら自分の愛車を修理に出さなければならず、

下取りの際に「事故車」扱いになってしまうでしょうし、

やはり、異常に車間距離を詰めてくる車は通報した方が良いと思います。

車間距離の感覚の違いからトラブルが生まれる?

追い回される

たまにいますよね。

これも基本的には放っておいた方が良いのですが、

自宅や目的地まで追いかけられたら怖いですよね。

これも即・通報レベルですね。

あおり運転=交通違反というより刑事事件にもなりそうです。

 

前車に急ブレーキをかけられる

基本的には自分が車間距離を保っていれば、

前の車に急ブレーキを踏まれても焦ることはありません。

 

でも、後続車が無理に追い越してきて自分の車の前に割り込み、

わざと急ブレーキをかけられるというパターンもよくありますね。

これはもう完全にアウトです。

ドラレコに録画されていれば一目瞭然であおり運転認定です。

 

わざとノロノロ運転

前の車がわざとノロノロ運転も高速とかでよく見かけます。

このパターンも、あおり運転になるようです。

 

でも、それが制限速度であれば、あおり運転にはなりません。

田舎とかだとお年寄りの超遅い軽トラとか走ってますが、

制限速度を大幅に下回ってない限りは仕方ありませんね。。。

 

むしろ、田舎のノロノロ運転の車を無理に危険に追い越したりすると、

自分があおり運転で検挙されますので控えましょう。

 

パッシング

自分も高速道路の追い越し車線で、

後ろから猛スピードで近づいてくる車にたまにパッシングされますね。

これもドラレコが後ろにも搭載されていれば、

一目瞭然であおり運転です。

 

クラクション

これもパッシングと同様ですね。

相手を威嚇するためのクラクションはあおり運転となります。

ドラレコには音も録音されますから問題ありません。

 

幅寄せ

これは僕はまだ一度もやられたことはないし、

見たこともありません。

ドラレコは前、または前後の撮影が一般的なので、

横からの幅寄せは死角になり撮影できない恐れがあります。

なので、360度撮影できるドラレコでないと厳しいかもしれません。

 

蛇行運転

これもわかりやすいあおり運転ですね。

後続から車間を詰めつつ蛇行して威嚇するパターンです。

とてもよく見かけますし、やられたこともあります。

これも、後ろにドラレコを付けていれば一発であおり運転認定でしょうね。

 

窓を開けて怒鳴る・物を投げて威嚇

ここまで来たら、もう相手はクレイジーです。

即・通報です。笑

一発であおり運転認定でしょう。

 

免許停止と免許取り消しの違い

ところで、この違反点数15点の一発免許取消について。

免停(免許停止)じゃなくて、免許取消ですので注意。

この差は大きすぎるほど大きいです。

 

ていうか、普段から安全運転の人って、

免許停止とか免許取消とは無縁ですから、

どうなったら免停か免取かの条件すら知らないと思います。

ていうか、自動車教習所や免許更新講習で勉強しますけど、

忘れちゃいますよね。

 

まず免許停止は違反点数6点以上です。

例えば携帯電話の利用で6点ですから一発で免停です。

ちなみに携帯電話を手に持っていただけでも3点です。

細かい違反が累積して合計6点でもアウトです

 

あと制限速度30キロオーバーでも6点なので一発免停です。

高速道路なら40キロオーバーですね。

100キロから80キロの速度切り代わりに気が付かず、

120キロ出してたら一発免停です。

あー怖い怖い・・・。苦笑

 

そして一発免停になると、30日以上の運転禁止です。

でも、違反者講習を受講すれば最短1日で免許が戻るらしいですけどね。

なので、免停ならまだ軽い方です。

 

免許取消は絶対に避けなければならない

しかし、違反点数がどんどん積み重なり15点以上になると、

免許取り消しになります。

つまり、免許を取る前の状態に戻ってしまうのです!

ということは、再び教習所に通わなければならないのです。。。

これはもう絶対に避けなければなりません。

 

調べてみると、教習所に通わなくても、

運転免許試験場に直接出向いて、通称「一発試験」と呼ばれる、

通常よりも厳しい試験を受けて合格すれば最短10日で復活できるそうですが、

合格するのはかなりの難関らしいので期待できません。

 

しかも、そもそも免許取り消しになったら、

なんと1年間は免許を取れないらしいですから、

どちらにしろ免許取消は生活する上で致命的です。

 

でも、、、、

その免許取り消しが、たった一回のあおり運転で課されてしまうのです。

一発免取は酒気帯び運転とか飲酒運転も同様ですね。

 

ちなみにスピード違反で一番重い50キロ―バーでも12点ですからね、

あおり運転は相当に厳しくなったということです。

 

また、免取の状態で運転すると、

無免許運転になりますが、これも厳罰です。

なんと違反点数25点

しかも悪質な場合は逮捕もあり得るみたいなので、

免許ないけどちょっとそこまでならコッソリ乗っちゃえ!

なんてことすると、さらに自分の首を絞めることになりますから注意です。

 

今まで以上にドラレコが重要になってくる

基本的に交通違反は現行犯でないと反則切符は切られません。

でも、最近はドラレコの映像から交通違反者が検挙されることも増えてきました。

 

でも、(前にもちらっと書いたんですが)、

ドラレコの映像って動画編集で切り取ることもできますし、

自分にとって都合の良い部分しか警察に提出しないことも可能です。

 

なので、もしも自分に落ち度が無くても、

相手の言い分と相手にとって都合の良いドラレコ動画で、

あおり運転の冤罪被害を被りかねません。

 

ウチの車は二台とも前後にドラレコのカメラが付いてます。

なので、相手がどのような都合の良い言い分を主張しても、

ウチも録画してますから、簡単に反証することができます。

でも今ちょっと考えているのは、

車の横の死角を補うために、

360度撮影可能なものに取り換えようかどうかということ。

 

あと、駐車中も録画してくれるタイプ(または補助電源利用)のものに切り替えようかとか、いろいろ考え中です。

あおり運転が厳罰化されても、それを立証するのは自分であり、

必ずしも第三者の目撃者の証言が得られるとも限らないし、

やはり自分のドラレコで状況を全部保存しておく必要があります。

もちろん、自分があおり運転をやっちゃったら証拠になっちゃいますけどね。

ドラレコ重要だなあと思った次第です。

 

以上、あおり運転の罰則強化の話でした。

ご参考になれば幸いです。

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