前回で、ほぼ家の工事が終わりまして、ついに「入居前WEB内覧会」か、、、
と思いきや、WEB内覧会の前に、外構の工事がまだ残ってたことを忘れてました。苦笑
というわけで、今回は外構工事の様子をお届けします。(って、WEB内覧会用のいい写真が少ないなあ。。。)
目次
外構工事前の状態(車が3台駐車できることを確認)
外構工事に入る前に、道路の反対側から我が家を見ましたら工事の車が3台停めてありまして。
これなら、予定通り3台停めることができるなーと再確認。
(それにしても工事の車の色は、なぜかみんなグレーだなあと。。。)
工事の車が出た後は、こんな感じです。
まだ、鉄板が敷いてあります。
家の後ろ側もまだ土の状態。
エネファームを置く土台の土間コン用の枠だけ作られてますね。
外構工事のスタート
というわけで、本格的に外構工事が始まりました。
以前の古屋の時に使われていた郵便受けが、そのまま仮設の郵便受けとして設置してあります。苦笑
これを3階のバルコニーから見下ろすとこんな感じ。
仮設トイレのあたりが3台目の駐車場になります。(このときは車が3台ありましたので)
駐車場側はこんな感じです。
ブロック積みをする前の下地作りと、配筋をしている様子です。
写真上部の境界側は、目隠しフェンスを建てるので下地の幅が広くなっており、ブロックの基礎はL字型のしっかりとしたものが施工されるようです。
写真の左側の境界の方は、幅が狭くなっているのは、ここはメッシュフェンスだからです。
メッシュフェンスは強風などの負荷がかからないので、基礎の頑丈さは要求されないってことなんですねー。
外構工事中盤(ブロックが積まれていました)
しばらく見に行くのをさぼっていて、ふと思い出して夜に見に行きました。
そしたら、いつのまにかブロックが積まれていました。
これ ↓ 元はけっこう真っ暗な写真だったのですが、画像を明るく加工したら、けっこうしっかりと映ってまして、安心しました。。。
玄関へのアプローチの部分は、このブロックに吹付をする仕様になっています。
当然ですが、シーサンドコートではありません。笑
駐車場側もブロックが積まれていました。
地震や災害でブロックが倒れないように、L字型でしっかりと作られていました。
暗くてだいぶ見えにくいですが。。
外構工事完了!
というわけで工事の様子は、なんと、ここまでー。
土間コンとかフェンスとか、まったく工事の途中の写真が残っていませんでした。あはは。。。
だいぶ、見に行くのをさぼったってことですね。苦笑
はい、こちらで工事完了です!
吹付もいい感じで仕上がってます。
出来たばかりの時はやっぱり綺麗だったんですねー。
シンボルツリーのシマトネリコも植えたんですが、当時はまだすごく小さかったってのがよーくわかりました。。。
今はもうワサワサです。。
階段も白くて綺麗です。
よくみると基礎に白く線が入っちゃってるんですが、これは現場監督さんに指摘したら、綺麗に再塗装してくれました。
知らなかったんですが、積水ハウスの基礎って塗装してあったんですね。。。
駐車場は3台分しっかり確保!
3階のバルコニーから駐車場を見ますと、こんな感じです。
まだ物置もカーポートの屋根も何もないのでスッキリしてます。
来客があっても、あと2台くらいは車が置けそうです。
道路側も3階バルコニーから見ますとこんな感じ。
これで十分に車を3台置けるスペースが確保できました!
こちらは、2階のバルコニーから見た写真です。
でかいスポットライトのようなものは、セコムのカメラ兼センサーライトです。
(このセコムのカメラは古いタイプで、今はもっとスリムなタイプのものが出ているようです。)
カーポートと物置(ヨドコウのエスモ)はホームセンターにて工事
積水ハウスさんの工事はここまでです。
建築確認申請とかの都合で「あとは、ご自身でお願いしますねー」と言われてましたカーポート屋根と、そして物置とオーバードア(跳ね上げ門扉)がまだ残っています。
というわけで、こちらは、ホームセンターに依頼しました。
カーポートは、雹などが降ってきて割れたり、雪でつぶれたりするのを防ぐため、三協の「ツインZプラス」という、スチール製の頑丈なものにしました。
ごっついですが、屋根の周囲を木調にできるので、ちょっとだけおしゃれにすることができます。
こうしてみると、ちょっとゴツイですし、やっぱりポリカーボネートのカーポートの方が光を通して明るいのですが、車が雹でへこむ恐れを考えれば、やむを得ませんね。
そして、物置はヨドコウのエスモです。
薄型のタイプを2台配置しました。
一番左のは、自分で設置したホームセンター製のミニ物置です。(のちにこれが大問題を引き起こすのですが…)
本当は、この後にオーバードアを設置する予定だったのですが、ドアを閉めると車に接触することが発覚し中断。。。
なので、まあこれで完成ということにして、2年ほど過ぎたでしょうか。
ちょっと物足りないなあという部分について、別の外構専門会社さんに外構リフォームをお願いすることに。
この際に、やっとのことオーバードアを設置しました。
その時の話は、また次回以降に書きたいと思います。