新築契約の解除を本気で考える

いよいよ、本気で契約を解除するかもしれません。

先日、住友林業の本社に電話をして「このタイミングで契約解除できるか?」と、たずねてみました。

ハウスメーカーは火曜・水曜はお休みなので営業さんには連絡できませんでしたので、本社に電話したのです。

というか、まだ怒りの感情だけが先走っている状態なので、明日には気持ちが落ち着くかもしれない。

そう思って、営業さんや支店のスタッフさんには伏せておきたかったんです。

 

そしたら電話口に、「お客様相談室」の人が出てこられて、丁寧に話を聞いてくれました。

その後、「やはり、支店でないと詳細は分からないので、定休で連絡が付くかどうかわからないが、支店の担当者に連絡をしてみるから連絡先を教えて。」とのこと。

うーん、どうしましょう。。。

まずは「こっそり」と契約解除の可否や、ペナルティ(違約金など)について聞こうと思っていたんです。

どうしようか迷いましたが、どうせ、本社に名前を伝えた時点でバレてしまうだろうと思い、了解をしました。

 

冷静になると落ち着きはしても「理不尽さ」は増幅する

人間って、「暇な時間」があると、「ネガティブな感情」が長引きがちです。

「忙しい」と、そういうネガティブなことを考えている暇がないので、長引かないんです。

この忙しい時に、子供のように低レベルなことを言う大人のことを考えるのが、アホくさく思えてくるんです。

でも、そもそも、人って、怒り方のタイプがあるんですね。

その場で、ドカンと爆発して大激怒して、すぐに忘れるタイプ。

逆に、その場では抑えるけど、後で冷静になったときに理屈で考え始めて、どんどん不満が増すタイプ

自分の場合、そして今回の場合は後者ですね。

 

支店長からお電話を頂きました

その後しばらくして、支店長からお電話がありました。

てっきり、お客様相談室で話したことが録音されており、それを聞いてからお電話を頂いたかと思いきや、、、。

「録音ですか? そういう仕組みはないんですが。。。大変恐縮です、もう一度事情をお聞かせください。」

とのことでした。

まあ、そうですよね。

ただ、相談室の人に話した時はイライラMAXでしたが、もう若干テンションが下がっているのと、冷静に契約解除しようかな的な感じになっていたので、きちんとお伝え出来ませんでした。

なんというか、かなり、端折って伝えてしまいました。

そしたら、「できれば、このまま契約を続けて頂きたいですのが、もしも、まずは契約解除した時の金額が知りたいのでしたら、スタッフに調べさせます。」とのこと。

そうですか、わかりました、と伝えました。

 

電話口で何度も同じこと話す気がしない・・・

そして、支店長さんが言うには、「お話を聞く限り、私どもの落ち度ではないような。。。」とちょっと言いにくそうにおっしゃいました。

確かにそうなんですよね。

直接的には、(もう明らかにしちゃいますが)銀行マンの一言が原因なんです。

住林からしたら、とんだ「とばっちり」だと思ったことでしょう。

でも、「なぜ銀行の一言で、むしろ住林に嫌な思いを抱いたか」は、相談室の人には話したと思うんですよ。

それをもう一回話すのが、面倒くさいし、バカバカしいなあと思って、それで、支店長さんには、話さなかったんですよ。

言わずとも察しろよ、とは言いませんが、支店長さんじゃ細かい事情は察することはできないですよね。。。

 

銀行のイメージが変わりつつあったのですが…

銀行って自営業者にとって「いざという時に冷たい、頼りにならない、裏切られる」って、よく聞く話ですよね。

自分は自営業者ですが、ITと言う業種なので、パソコン一つあれば仕事が可能で、仕入れ等の原価も不要です。

それに社員もいないので、そもそも銀行から開業資金も、運用資金も借りる必要がないんです。

つまり「困った時に、銀行に媚びを売る必要がない職種なんです。」

 

さて、今の2軒目の家=積水ハウスの家の住宅ローンを組むときのA銀行の営業「Xさん」は、偶然にも大学(学部)の後輩でした。

しかも住宅ローンだけでなく、ビジネス方面も優秀で、今後のビジネス展開の話や、細かい経理の話など、多くのアドバイスを頂き、とても勉強になったんです。

まあ、それから間もなく、「Xさん」も転勤(栄転)となり、自分も今の仕事が手いっぱいで、次の新たなビジネス展開にまで至っていません。

でも、これを機に銀行のイメージがガラッと変わったんです。

ビジネスを大きくしようと思ったときに、銀行の情報力を元に、資金を借りて事業を拡大するというのも一つの方法なんだなあと思ったんです。

必ずしも「資金繰り」というネガティブな借り方だけではなく、パートナーとして銀行を活用するという方法もあるんだなと思ったんですよね。

 

A銀行とのギャップが激しすぎたB銀行

今回、新築の家の方は上記のA銀行ではなく、一転して「B銀行」にお任せすることになりました。

もちろん、今の家のローンもありますから、担当は変われど、A銀行には引き続きお世話になるんですけどね。(まあ次の担当さんも超・優秀なんですが。)

さて、住林さんからB銀行の担当者「Zさん」を紹介されました。

若いけど優秀ですとのこと。

実は、A銀行のXさんは肩書はありませんでしたが、B銀行のZさんは、かなり若いのに「肩書」が付いてます。

あー、これならB銀行でも今回は安心かなと思いました。

実は、B銀行は、今まで悪い印象しかなかったのです。。

住宅ローン・コールセンターでため口&キレ気味

偶然にも自分も妻も、そしてなぜか周辺もB銀行が好きな人は皆無と言っていいくらい「いない」んです。

実は接客態度があまり評判よくないんです。。。

確かに、1軒目の田舎の家でも実は住宅ローンのお世話になったんですが、窓口の「貸してやる」という態度がすごかったんです。

でも、1軒目でお世話になったから2軒目でもお願いしようと思ったんです。最初は。

なのでまずは、ローンセンターに電話したんですが、声からしてかなり年配の行員に「ため口」で対応されたんですよね。。。

再雇用の人でしょうか?僕に対して「この若造め!」と思ったのかもしれません。

しかもちょっとキレ気味だったし、「電話だと書類がないからわからないんですよね!!」と言われて、逆に、こっちが恐縮してしまったんです。。。

いやいや、コールセンターって普通は電話だろうに、とも思ったんですけどね。

でも、自分は客だしオッサン相手に終始丁寧な言葉遣いだったはずだし、随分酷い対応だなあと。。。

結局、最寄りの支店に電話しろと言われたので、支店に電話したら、「コールセンターでは対応が大雑把にならざるを得ないので、まずは、直接支店に来てください」とのこと。

大雑把とか、そういう問題でもないし、じゃあローンセンターの意義は!? と思いましたけどね。

そして支店に行ったら、もっと驚くべきことが。。。

口の周りに「食べかす」をいっぱいつけた若い営業マンが出てきたんです。。。

思わず、「お昼に何を食べました?」って聞きたくなるくらいひどかったし、気分悪くて会話もしたくなかったんですが、仕方ありません。。。

もう本当に帰りたい、あー、もうB銀行ダメだこりゃと思ったんです。。。

重要書類をコンビニでコピー

そんないろんなこともあっての今回です。

今回は大丈夫だと思ってたB銀行の「Zさん」が自宅に来られました。

そして、早速やってくれました。。。

会社の決算書のコピーを渡した時に、「そこのコンビニでコピーしてきていいですか?」って言われたんです。

「うお、まじか…。」と思いました。

別にいいですよ、ウチのちっぽけな会社のしょぼい決算書くらい。

テキトーに扱っていただいて結構でございます。

でも、A銀行の「Xさん」は、預かり証を書いて、きちんと支店に持ちかえってコピーしてましたけどねー。

たまにいるじゃないですか、コンビニに重要書類のコピーを忘れるという大失敗をする人。

なので、きちんとした銀行なら、コンビニで顧客の重要書類をコピーとか、100%、絶対にしないはずですし、禁止事項になっているはずです。

それを、そんな軽い感じでしちゃいますか。。。って思ったんです。

やっぱり、顧客を軽く扱ってる証拠だなあ、と思いました。

いや、軽すぎますね、語尾も「コピーしていいっスか?」でなかったのが唯一の救いでしょうか。

 

施主にとって大事な決済の日・・・担当者お休み…

実は、土地の方は決済がもう終わっているんです。

でも、普通に考えて、施主にとって大切な決済の時に、銀行担当者が休みを取りますか?

じゃあ、100歩譲って、休んでください。

でも逆に、そんなタイミングに決済を入れますか?

もう、めっちゃ、顧客を軽く考えてますよね。

おかげで、決済当日は銀行の段取りが悪く、引き継ぎの人間も、細かい内容が引き継がれておらず、見事にまったく役立たず。

色々と、こちらからお願いしたことが全然できてませんでしたし、逆にB銀行から持ってこいと言われた書類も放置され決済の日が終わりました。。。

当然、あとで無駄な労力を使う羽目になったのは言うまでもありません。

通帳を破る汚す

そして、後日、書類を放置されたおかげでB銀行の支店に二度行く羽目になった際に、記帳をお願いしたんです。

そしたら、なぜどうしてそうなったのか、「通帳が破れちゃいました。」って、言うんですよ。。。

しかも変な破れ方で、赤ちゃんがバーブーとかいって食べちゃったような破れ方でした。

ちょっと、もう、子供銀行 かと。。。

そういう時は何をやらせても「???」ですね。

自分も「ツキ」がないんでしょうね。苦笑

そして、さらに驚いたんですが、「通帳を交換しますか?」と聞いてきたんです。

なので、ニッコリと笑顔で一言。

「(そりゃ)そうですね。」

と。

そしたらですね、機械が壊れたとか何とかで、20分くらい待ったでしょうか。

交換しましたと言って出てきた新しい通帳が、黒インクでベタベタなんですよ。。。

ふざけんなよ!苦笑

しかも、中のページでなくて、表紙がインクで真っ黒なんですよ。

気が付かなかったんでしょうか?

いや、気が付いていたけど、必死でティッシュかなんかで拭いたんでしょうね。

拭いた跡があります。

もう、逆に笑えてきたので、すがすがしい笑顔で「ありがとうございます。」といって、帰りました。

いや、腹は立ちますけどね。

でも笑うしかないです。

それは自分の精神衛生のため。

そして、通帳を新しくするのに20分近く待ったんです。(長いよ)

もう、真っ黒な通帳でもいいじゃないですか。

『通帳の「いぶし仕上げ」か、うん、趣がある通帳デザインで、よろし。をかし。』と思うことにしたのです。

 

銀行がなぜ住林の意向をくんでるのか?

さて、ここまでは序章です。

長い序章でした。

自分が一番言いたいのは、「なぜ、銀行が施主の意向を無視して、住林の意向をくんでいるのか?」ということです。

もしかしたら住林としては提携ローンを組ませたかったのでしょうかね?

ていうか、住林スタッフさんに言いたいのは「あなた方は、やっぱり自分のことしか考えてないんですか!」って怒りです。

つまり、住林さんが、自分たちの意向を、銀行さんから施主に対して言わせているように感じたのです。

「そう、感じた」だけですから、自分の思い違いかもしれません。

でも、そうではない確信に近いものもあります。

とくに、まだ仕様や金額が決まってないのに先に進めさせようとしたり、そんなオプション満載の家を建ててどうするんだ?みたいなことを言われたんです。

同じことを、住林さんからも、暗に言われていたので、これは銀行と裏で進め方を相談しているなと思ったんです。

最初は笑い話だったんですけどね

現段階で、家の方の仕様はほぼ固まったんですが、外構が決まってませんでした。

外構は以前にも書きましたが、桁が一つ多いというまさに桁外れの積算で、しかもセンスも自分の好みと合わずで、OKの出せる提案ではありませんでした。

直前の提案も、予算内で納めてくださいと言ったのに、それでも、まだかなりの金額がオーバーしている提案+積算書で出てきたのです。

営業さんには予算内で納めた提案をお願いしたのに、なんで、オーバーしてくるのか、夫婦そろって疑問に思ってたんです。

当然、イライラが募ります。

B銀行のZさんにも、愚痴ることはありました。

「もう、ほんと、住林って高いんですよ、なんとかなりませんかねー。笑」

みたいな話を笑いながらしてたことを思い出します。

だって、この時点ではB銀行のZさんは終始にこやかでこっちの味方風だったのですから。

ここまでは良かったんです。

納期を遅らせたくないハウスメーカーの事情

積水ハウスの時もそうでしたが、ハウスメーカーは、最初に決めた納期をずらしたくないようです。

営業さんに聞くと、「納期をずらすのは構いませんが・・・。」と言ってくれますが、少し、嫌そうな感じです。

設計さんも同様で、ちょっと面倒な仕様追加の話、とくに納期をずらすレベルになると、はっきりとは言わないのですが、嫌がるそぶり・言動をされます。

多分、会社として、下請けに投げるタイミングとか、予算の枠組みとか、次の仕事の段取り(早く終わらせたい)とか、いろいろあるんだと思います。

でも、施主からすると、まだ、きちんと決まってもないのに先に進むことほど恐ろしいことはありません。

だったら最初から、日程をずらすことはできませんって言えばいいと思うんですが、ハウスメーカーとしてそんなことは言えないでしょうから、これはお互い難しいところかもしれません。

ただ、自分としても努力をしていて、「施主が決めないといけない部分があれば考えますから、どんどん宿題だしてください。」とお願いをしていたくらいです。

それに、なによりも、まだ、引き渡し日の変更もなく、その意味で日程通りなんですよ。。。

なぜ銀行から早くしてくれと言われるのか?

そんな折、数日前ですが、B銀行のZさんが書類を取りにやってきました。

その時に伝えたのは、「まだ外構が全然決まってないから、まだ手続き的に先に進むのは待ってほしい。」というお願いでした。

それに金額も変わるかもしれないので、ご容赦願いたいと。

実際、住林の営業さんも、総額はまだ決定してないから、銀行の書類の金額欄も空欄にしてますと言われていたんです。

で、いつもの通り笑いながら、

住林さんの積算が、また予算オーバーで出てきちゃったんですよ。

と伝えたら、ちょっとトーンがいつもと違う、すごく嫌な感じで一言。

「あの、、施工しようとされている家も外構も、そうとう『すごい内容』だと、住林さんから聞きましたよ。」

え、住林が、「私たちの家がすごい内容。」だと言っていたんですか?と。

ていうか、「すごい内容」って、どういう意味なんでしょうか?

そして、その嫌な感じの言い方。。。

住林が高いから悪いんじゃなくて、施主のあなた(自分)が悪いんでしょ、と言いたいんだと思います。

・・・でも、こだわってはいるけど、普通の30坪の平屋です。

1軒目の家より小さいし、6畳ほしい和室も4.5畳とか、間取りだってすごく妥協してるんですけど?

ネットだと同じ住林の平屋でもっと広くて豪華な家を建ててる人はいますけど?

または、30坪の平屋なら、それなりに小さくまとめろとでも言いたいんでしょうか?

お前らの収入で、高すぎるわ、と言いたいんでしょうか?

いや、そうとでも言いたそうな言い方に聞こえました。

納期遅延とか銀行に何のデメリットが・・・

ショックで「本当に住林がそんな言い方をしたんですか?」と聞き返してしまいました。

つまり、「住林は施主と一緒になって夢を実現しようというスタンスでなく、そんなニュアンス・スタンスで進めていたんだ。」と、まず大きなショックを受けました。

「いやー、ここでまた仕様が膨らんだらシャレにならんから、銀行としても先に進めちゃってよ」、なんて言ったんでしょうか。。。

まあ、「住林が言った」と称して、ペラペラしゃべる銀行マンもどうかと思います。

でも、今までは笑顔で「金額が増えたりするようなら相談してください。」、なんて言っていたのに、実際に納期が遅れる、金額が増えそう、となって態度が豹変。

そして、イライラしながらこう言うんです。

今回、手続きを進めないと、引き渡し日も遅れますし、それに、確認申請の修正とかの住林への追加費用とかも出ちゃうんじゃないですか?」

でも、確認申請の変更も引き渡し日が遅くなるのも、再申請程度の少々の追加費用を銀行が心配することではないような気もするんです。。。

もちろん、銀行としても手続きはいったん中断などせずに一気にやりたいでしょう。

自分のノルマもあるでしょう。

あと、仕様と金額が膨らむのも、貸し手のリスクを考えたら理解できます。

でも確認申請の変更がいつ発生しましたか?

でも、おかしいんです。

そもそも確認申請の変更なんて、まだ発生してないんです!!!!

確認申請の変更申請は住林が一番心配していて、なので自分も逆に気を使って、住林の要求を飲んでいるんです。

カーポートと物置は確認申請の対象ですが、ホームセンターで建てると「長期優良住宅」を取れないって言うんで、高いけど安心だし住林さんにお任せしているんです。

でも変更が生じるとしてもその2点だけだし、先ほども書いたように、確認申請の再申請は発生しないよう、2点は絶対にお願いすることにしてるんです。

なのに、まだ発生してもない変更申請を、しかもそんな細かいことを銀行から言われるってことは、あきらかに住林から銀行になにかしら言ってます。

「施主の都合で確認申請の変更申請がされるかもしれないから日程延期するかもしれず困ってる。」

とかなんとか。。

 

こうなったら言いたい放題か!苦笑

その後も、Zさん、興奮しているのか、暴言が止まりません。

自分たちと似たような人が建てた、もっと高い家を例に出せば

「上を見たらきりがないじゃないですか!」

と、普通だったら言っちゃいけない一言もでてくるくらい興奮してます。

おまけに、年収の書いた書類を指さして、キレ気味に、、、

「この条件で、今の融資金額だって、限界に近いですよ!!」

と、これまた、とっても失礼な一言。

普通なら、これで「The END」です。

しかも、二人の年収の数字を指さして、わざと、ちょっとバカにするようなしぐさで言うんですよ。苦笑

こりゃあ、もう、いったん帰ってもらおうと思って、

「すみません、Zさん、いったん仕切り直ししましょう。」

「営業さんと3人で話しましょう。」

そう伝えたら、

「いやいや、その必要はないですよ。」

だって・・・、もう、完全にキレてますよね。

まあ、若いからキレるのは仕方ないにしても、銀行マンですよ、いやもう、B銀行には、ホント、ウンザリです。

 

「いや、だって、それだと住林さんの話とも食い違ってきますよ。」

「まだ自分たちの収入でも融資金額にも余裕があると聞いたから、安心してたんです。」

「そんな、いっぱいいっぱいの融資だったら、そもそも家なんて建てません。」

そしたら、

「あ、いや、まあ、これが限界ってことはないんですが、まあ、あの、。。。。」

 

ごにょごにょしてきたんで、追い詰めたら、またキレるでしょうから、その場は、銀行さんの要求に従って、書類を持って行ってもらいました。

もしかして、やっぱり住林と銀行で「提携ローン」の条件に無理やり当てはめたいのかなって思いつつ。。。

 

自分が馬鹿みたいに思えてきた。

そして、その直後、自分でも、外構の仕様をどうまとめようかと、いろいろと、これからうまくいく方法を考えました。

でも、なんだか自分がバカみたいに思えてきたんです。

そして、妻が帰宅し、今日起こったことを話したら、「そこまでして、言われて、家を建てる?」って問いただされたんです。

そりゃそうですよね。

プライドとかもあるし、そもそも、そこまで嫌な思いをして家を建てたい?っていう思いも確かにあります。

せめて、住林が協力的ならいいんですが、この先もこのスタンスだったら、疲れちゃいますよね。

(ハウスメーカー + 銀行) VS 施主

ではなく、

(ハウスメーカー + 施主) VS 銀行

だと思ってたんですけどね。

ちがいましたね。

 

内心、「住林もウチらのこと面倒くさいとか思ってるんじゃないか」と危惧していたのが、銀行の一言でなんとなく見えちゃったので、ガッカリ感が半端ないってのが、素直な感想です。

積水ハウスの時は、銀行は神対応ですし、営業さんも熱血な感じだったので、設計さんに嫌味を言われようと、大丈夫でしたが、今回は(ICさん以外)みんな敵か?って感じです。

それに、「面倒くさいなあ」と思いながら設計された家に住みたいか、と言うことになっちゃいます。

いや、そこまで酷い人たちではないと、まだ信じてますが、でも今回の件は、それなりの説明がないと納得のできない話ですね。

 

念のため注意です

最終的には住林さんで無事に家を建てていただきまして、現在は大きな不満もなく新居で暮らしております。
この記事は当時の気持ちを素直にそのまま表したもので、恨み節のような意図ではありません。
同じような経験をした読者の皆さんに勇気を持っていただく意図で書き残しています。

 

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