WEB内覧会(住友林業の家 書斎 編)

アート引越センターさんにて、引っ越しが終わりました。

まあ、かなり色々ありましたけどねえ(怒)、その話はまた次回。。。

とりあえず、70%くらい終わったでしょうか、完全引っ越しまでの残り「タスク」は以下の通り。

・引っ越し段ボールの荷解き&格納作業・・・超ハード(泣)

・家電の納入・・・楽しみ!

・家具の納入・・・納期が予想以上に長いが楽しみ!

・外構・駐車スペースの完成・・・雨で遅延気味だが楽しみ!

家の不具合とか色々・・・憂鬱…。

この辺の話はまた次回にしまして、今回もまた入居前WEB内覧会です。

え、「入居前」? 本当に「入居後」もWEB内覧会をやるの?

って感じですが、まずは何もない状態=入居前ってことで、そんな我が家をお楽しみください。

今回は書斎と客間です。

 

お客さんが来るのか来ないのか謎な客間

さて、前回は玄関をご紹介しました。

玄関から見えているのは客間です。

そもそも客間に通すようなお客様が我が家に来るのか非常に謎なのですが。苦笑

まあ、それでも無いよりはいいかなと。

もしかしたら来るかもしれないし、散らかり具合によっては、リビングに通しずらいケースもあるでしょうし。

というわけで、はい、客間です。

別の角度から見ると、ぐるりと障子。

これはもう、「娘さんをください!」みたいな神妙な話をするのに持って来いの雰囲気です。

娘? はい、我が家に一人おりますよ、タヌコです。

あのタカマツコンビを輩出したウルスラ学園に入学予定ですから、とても優秀です。

引っ越しの段ボールにテープを貼る「お手伝い」くらいは普通にできます。

『ご主人様、テープをどうぞ!!!』

ブンブンブン!

あああああ。。。。。

 

床の間とか、そこに飾るモノとか

客間には、このように床の間を設けました。

まあ、掛け軸とか花でも飾ろうかと。

さすがに住林パンフのようには行きませんでしたが。

そこそこ格好良くなったのではないかと思っております。

ちなみに床の間の部分は、このようにスポットライトで照らされます。

なんだか大袈裟な感じですが、これなら妻も「飾りがい」があることでしょう。

このために妻が気合を入れてフラワーアレンジメントを習っていますからね。

でも、もしも「フラワーアレンジメント」のクオリティが低かったら、代わりに高さ2mのガルーダを飾ります。(from リトルワールド)

 

床の間には置き床、そして収納と神棚

ちなみに、以前にもちらっとご紹介しましたが、黒くてテカテカしてるのは置床というモノです。

本来は「置床(おきどこ)」って言うくらいですから、畳の上とかに直接置ける移動式の「床の間」みたいな用途なのかなとか思うんですが、よくわかりません。

まあ、格好良いし、良いかなと。。。

それから、地窓を付けました。

障子を開けると隣の家が見えますので、たぶん永遠に締め切りですが。

そして、地窓の上は収納になっております。

ここにはコートと座布団を格納する予定です。

扉を開けますと、ハンガーパイプが取り付けられております。

下に転がっているのは余った壁紙です。

そして、収納の上には神棚があります。

この神棚、あとで気が付いたんですが、中に頼んだはずのコンセントが付いて無いんですよねー。(?)

 

書斎はドラえもんの寝床ライク

次は書斎です。

客間の隣に書斎を設けております。

この押入れみたいな引き戸を開けると書斎が出てきます。

はい、オープン!

ガラガラ!

まさにドラえもんの寝床。

夫をこんな狭い部屋に押し込めて、大丈夫なのか!?」と、たびたび妻が言われがちですが、夫は気に入っています。笑

くつろぐ時は広い部屋がいいですが、集中する時は狭い部屋が良いです。

部屋というか、仕事場なのですけどねー。

 

書斎の収納量はハンパない!はず!?

襖を開けると棚しか見えないので、これはもう書斎というか「書庫」ですな。

ほとんど本棚です。

下も本棚がずらっと壁一面。

そして天板はそのままカウンターと一体化しております。

これだけのスペースがあれば、きっと十分に本や書類が収まると思います。

多分。。。

実際どうなのかは、また今度ブログに書きます。

(とんでもないことになりましたけどね・・・。)

 

書斎カウンターは「コの字」!ノートPC3台置ける?

仕事場ですからカウンターも広めです。

これなら、MACとWindowsと2台ノートPCを並べても余裕があります。

反対側も、同じように奥行き60センチのカウンターが付いてます。

こちらもノートPCを置けるので同時に3台くらい開いておけますねー。(素晴らしい!)

ちなみにカウンターの奥行きですが。

最初は45センチの奥行きがあればOKって設計さんにお伝えしたんですが、「仕事するなら60センチあったほうが絶対に良いですよ」とのこと。

実際、やっぱり60センチあってよかったなと実感しております。

設計さんに感謝ですね。

 

手元照明はスポットライト、そして大工さん泣かせのニッチ棚

その他、書斎でのポイントは、このニッチ棚でしょうか。

大工さん泣かせのニッチ棚、しかも3段・・・。苦笑

とはいえ、大工さんの手間の割には価格もお手頃で効果抜群なので、超オススメです!

通常、ニッチ棚とかって飾り棚みたいに使うことが多いので、書斎に設置するのって意味ないじゃん!って感じですが。

でも、ここは自分だけの思い出のモノなどを置こうと思っていますので、これでいいのです。

 

そして次は、書斎には絶対に必要な「手元を照らす照明」です。

今までは、こういう手元を照らすような照明は不要かと思っていたんですが。

つまり、ちょうど頭上あたりにダウンライトを2つくらい付けておけば足りるんじゃないかと。

 

ところが、今の積水ハウスの家でそれをやりましたら、思ったほど明るくないんですねえ・・・。

写真では「まぶしい」のですけどねえ。。。苦笑

かといって、市販の電気スタンドみたいなのを買うのも、なんだかなあって・・・。(お気に入りのデザインが無い)

そこで今回は、作り付けでスポットライトで代用したのです。

 

コードが多い人、カウンターには穴を開けときましょう

最後はコンセント系。

このように、マルチメディアコンセントを2か所に取り付けております。

ちょっと見にくいですが。。。苦笑

反対側にも取り付けております。

マルチメディアコンセントって少々お高いんですが、仕事ですからねー。

カウンター上がコードでワサワサになってストレスになるくらいなら2つあった方がいいです。

コードと言えば、IT機器やAV機器など利用している人はデスクの上または下が「たこ足配線」で大変なことになっているのではないでしょうか。

自分の場合は毎度のことなので、コードを隠すボックスなどを買ってきて誤魔化しているのですが。

でも、デスクの上と下でコードがワサワサになるのって嫌ですよね。

どうせなら上か下のどちらかにコード類をまとめたいですよね。

そんな時はコチラです。

カウンターデスクに穴を開けております。

黒くなっているのは、プラスチックのアタッチメントみたいなものです。

これで、カウンタの上下でコードを疎通することができます。

デスクトップの本体とかUPSをカウンターの下に置いている人オススメです。

 

というわけで、今回はここまで。

WEB内覧会は客間と書斎をお届けしました。

一気にまとめて1階編と2階編の2本立てにしようかと思ったんですが、やっぱ無理でした。苦笑

次回も、息切れしないようLDKあたりをご紹介したいと思います。

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