カッシーナにも行ってきました!(サイドテーブルなら買える?)

先日のリッツウェルですが、ショールームが南青山という躊躇しちゃう場所なんですが。

しかも、設計さんがおっしゃる通り、あの高級家具で有名な「カッシーナ」の裏にあります。苦笑

さらに設計さん曰く、「カッシーナは自由に入店できるので、一度足を運んでみてはいいのでは?」とのこと。

というわけで、リッツウェルの後に寄ってきました。

 

大通り沿いで、客層が「いかにも」(笑)

カッシーナは上の写真のような大通り沿いにあります。

そもそも青山なんて来たことがありませんから、ちょっとキョロキョロしちゃいます。

(妻は来たことあるみたいですが。)

というわけで、ありました、カッシーナ。

よく伊勢丹やそごうとかの百貨店に高級ブランド店ってたくさん入ってますけど、あんな雰囲気で、慣れてない人は入りにくいです。

しかも、コレ、どっから入るんだと自動ドアを探すのに再びキョロキョロしちゃいましたよ。

それはさておき中に入りますと、意外なことに家具だけでなくグッズみたいなものも売ってるんですね。

キッチングッズなど、家具の周辺アイテムもたくさん扱ってました。

あと、もうすぐバレンタインだからですかね、チョコレートなんて売ってたり。

手前の赤いチョコレートは価格を見たら、7000円とか書いてありまして、まあ、そうでしょうねと。。。苦笑

店内のお客さんも、いかにも「お金持ってます」みたいな感じの人が、やたらたくさんいましたし。

オフィス家具を見てる客層も、いかにもベンチャー社長ですみたいな人が、やたらたくさんいましたし。

白いパンツで、マフラーして、チョッキみたいなの着てる人、多すぎ。笑

うちら夫婦の田舎臭いこと、この上なし。笑

 

もう話にならない金額で、早々に「帰りたいモード」

さて、カッシーナのフロアはこんな感じです。

意外に各フロアが広くて、いろんな家具が置いてあって楽しいかもです。

でも、ちょっと見始めると、「あー、やっぱりね」という感じで、あきらめモードに突入。

わかってましたが、高いです。

まあ、青山の大通り沿いですから、こんなもんでしょうけど。苦笑

ちなみに、このソファーセット、一式で200万円です。。。

ほかにも価格は高いけど、同時にデザイン性も高い、おしゃれなダイニングセットもたくさんありました。

こちらは、チェアがとても個性的です。

これ、格好いいなあって思って価格を見ます。

すると。。。

だめだ、桁が違う。。。

しかも、「560,000~」って付いてるし!

意味が分からん、なにから?

ここから、さらになにがあるのか!?

座面を何にしようが、56万なんだから、全部コミコミにしてくれよ。

おまけに「税抜」て。。。

もうだめだ、帰りたい。。。

 

ミーティングスペースのテーブル用?

さて、完全あきらめモードに突入しまして、帰ろうと思ったんですが、ひとつだけ発見しました。

それは、サイドテーブルです。

黒い木のフレームでガラスの天板、ちょっといいなあって思ったんです。

価格も、10万円くらいだったような。(それでも高いっつーに!)

これを見て、何を思ったかというと、「玄関土間のミーティングスペースに使えるかな」と。

これ(↓)のテーブルに使えるかなと。

でも、残念なことに、少々「高さ」がないのです。

そもそも、ソファとかの横に配置するためのサイドテーブルですからね。

40~50cmくらいの高さです。

リッツウェルのサイドテーブルも、だいたいそれくらいの高さ(height)ですから、うーん残念。。。

 

ドンキっぽくね?

でも、もう一つ見つけたのがこちら。

高さ調整の出来るタイプ。

80~90cmくらいなら高さ調節できるそうで、これなら問題なくいけます!

でも、妻が「ドンキで売ってそう」とポツリ。。。

ウチの近所のドンキはガラが悪くて大嫌いなんで、基本は行かないんで推測ですが、確かに売ってそう。苦笑

と思ったらブラックもありました。

これなら、「和」にも合いまし、ドンキっぽくありません!

(もともと、ドンキっぽくありません。)

店員さんが言うには、この商品はサイドテーブルのベストセラーだそうです。

まさに定番商品みたいで、もう何年も売れ筋商品ですとのこと。

それを聞いて、単純な自分は「ふーん、それならいいかもね」と思いまして、候補に入れることにしました。苦笑

 

しかし、これで15万円ですよ。

高いと思うんだけどなあ。。。

ていうか、絶対に「15万円」には見えないですよね!?

例え色がブラックだとしても、どっかに「カッシーナ」って書いておいてほしいです。

と、セコい事を言ってますが、カッシーナでは、サイドテーブルが候補に挙がりました。

Twitterでフォローしよう