AppleWatch6を3年使った感想とAppleWatch9との比較

ついにAppleWatch9が出ました。

といってもAppleWatchだけでなく、iPhoneなども毎年新しいのが出るんですけども。

特にiPhone、今年は2年前から期待されていたtypeC化しますし、去年よりは売れるかもですね。

それはさておきまして。

 

非常に怒っております!笑

(笑っとるやん)

 

結論から言えば、AppleWatch9を買いました。

焦って予約注文して9月22日、公式発売日に入手いたしました。

それなのに、非常~に怒り……、というか、複雑な心境です。

 

なぜなら、これっぽちも……、ていうか微塵も、買うつもりがなかったからです。

 

でも、買わざるを得ませんでした……。

それは、AppleWatch6が壊れたからです!

といっても、AppleWatch6は定額給付金の時(↑)に買ったんですけどね~。

それにしてもたった3年で壊れますかね~。

コスパわるぅ~!笑

 

というわけで今日は、AppleWatch6を約3年使って思ったこと。

機能や便利さ、使えないなあと思う点について書いてみました。

AppleWatch9のレビューもちょろっとあります。

なにより、これからもAppleWatchを使い続けていくかどうかについて書いてみました。

 

AppleWatch6がどう壊れたか?

たいしてアクティブでもなし、アウトドアな生き方をしているわけでも無し、乱暴に扱っているわけでも無し。

それなのに壊れるなんて、意味が分かりません~!

これを見てください。笑

 

AppleWatchの液晶画面が外れた

フタ、っていうか液晶画面が外れました。

そんなことってあるんですかね?

念のため調べると、わりかし「液晶が外れた」って人はちらほらと存在するみたいです。

 

原因は主に電池の膨張。

でも自分の場合は、手洗いをした後に、AppleWatchに水がかかってしまったので、時計を外して水を切るために振っただけなんですよねー。

たった1度だけです。

でも、バンドを持って振ったのがいけなかったんでしょうね。

そのたった一度だけ振った衝撃で液晶が取れました。

しかも、取れたら二度とくっつかないという謎の不可逆性。

んなバカな。

 

つーか、ネジとか留め具とか何もなくて、ただ接着剤でくっつけてただけなんですよ。

ビックリですよね。

もう少し強固な固着方法にしてくれませんかね。笑

 

ちなみにAppleWatch6は使用歴3年です。

もしかしたら、電池が少し膨張して、液晶が取れやすくなってしまったのかもしれません。

と、疑ってみるも……、電池が膨張していれば、液晶と本体との間に隙間ができるはずです。

でも、隙間なくピタっとハマるんですよねー。

だから、恐らく電池の膨張でなく、リアルに(バンド持って)振った衝撃だろうと思われます。

 

みなさん、AppleWatchは絶対に振っちゃだめですよ!笑

Appleのサポートサイトにもふっちゃダメって書いてました。

本体を振って水を切ったりしないでください

 

あぁ、それにしても、何の因果でセロテープで補修したAppleWatchを使わなければならないのか。笑

小学生の工作か!

メガネをセロテープで補強して使ってる人か!

はらたちますなー。

画面が真っ暗!えっ、AppleWatch6既知の不具合て?

しかもですね、AppleWatch6って持病を持っているらしいんですよ。

なにかというと、突然画面が真っ暗になってしまうというご病気です。

 

ちなみに買ってから1年目くらいで、ときたま真っ黒になってしまうことがあったんですよね。

突然黒くなって、でも、わりとすぐに回復。

なので気にしなかった。

 

2年目もたまーに発症してました。

でも、すぐに治るし気にしてなかった。

 

しかし、3年目に入るとその頻度が増えて、かつ、回復する時間も長くなり……。

さらに、このたび液晶が取れてからは二度ほど回復するも、その後は回復せず、9月22日にAppleWatch9が届くまで真っ黒。

その期間、1カ月……。

 

でも、機能的には問題なく動いていたんですよ。

画面は暗いけど、ヘルスケアの指標とかすべて記録してくれていたみたいだし。

その証拠に、siriを呼べば出てくるんですよ。

だからsiriに頼みましたよ。

 

「Hey Siri、画面を明るくして!」

 

そしたらSiriは言うのです。

 

「すみません、何か問題が起こったようです」

 

これを聞いた時、とても悲しかったです。

ボロボロになってもご主人様を守るという、まさにターミネーターを彷彿とさせるSiriの健気な生命力を感じたのです。

不憫すぎるSiri……。

 

つい先日、仕事のクライアントさんとリモートMTGしてた時です。

クライアントさんが僕に質問を投げかけた時、突然Siriが起動して、

 

「それは良い質問ですね!」

 

と大切なクライアントに向かって奇跡のタイミングで言い放った時は、この野郎、踏んづけてぶっ壊してやろうかと思いましたけど。

Siri、キミは見た目も中身もボロボロになっても僕のためになろうと働いてくれたんだねと……。

そう思ったら、もう、不憫で、不憫で……。

アップルケアは期限が切れて使えなかった

あぁ、何の因果で、真っ黒な画面の「このあたりにボタンあったよな?」みたいな感じでワークアウト始めなきゃならんのでしょう。

何の因果で、真っ黒な画面の「このあたりに数字ボタン並んでたよな?」みたいな感じでロックを外さなならんのでしょう。

そんなわけで、AppleWatch9が届く日までの1カ月間、とても苦労しつつAppleWatch6を使い続けたのでした。

 

ちなみに、Appleも下記のようにApple Watch6の画面真っ黒問題は既知の問題として公表してました。

ごく一部の Apple Watch Series 6 (40mm) の画面が真っ黒になって何も表示されなくなり、元に戻らなくなる可能性があることが判明しました。この問題が確認されているのは、2021 年 4 月から 2021 年 9 月までの間に製造されたデバイスです。

お使いの Apple Watch Series 6 にこの問題が見られる場合は、その Apple Watch のシリアル番号を下のボックスに入力して、本プログラムの対象となるかどうかご確認ください。本プログラムの対象となるデバイスについては、Apple または Apple 正規サービスプロバイダにて無償修理サービスを実施いたします。

Apple Watch Series 6 の画面に何も表示されなくなる問題に対する修理サービスプログラム

でも、読む限りでは対象モデルは「2021 年 4 月から 2021 年 9 月まで」の製造デバイスと書かれています。

おかしいな、僕のは2020年に購入したものなのにな……。

なのに「ごく一部」「40mm(僕のは45mm)」とも言ってるし、怪しいな……。笑

 

でも、よく読むと「無償修理」って書いてあるので、一縷の望みを託しサポートに電話したんです。

が、アップルケアの期限の2年を過ぎてるから有償です、だってさ……。

 

つーか、初期不良に期限切れなんてある?

こんなもん隠れたる瑕疵でしょ!

 

ていうか、だったら2021年に問題が発覚した時点で大々的にアラートしてほしいですよね!

そしたら(多分)いやでも気が付くから無償修理出せたのに!

ていうか、リコールせい!

 

けっきょく、修理に出すと3万円以上かかる(かもしれない)と電話サポートの人に言われまして。

田舎だから近所にアップルのお店ないし、かといって修理の宅配便とか手配も面倒くさい。

こりゃもう買った方が安いし早いなと、そう思ってAppleWatch9を注文したのでした。

 

AppleWatch6を3年間使ってみた感想

ところで、AppleWatchですが、個人的には買ってよかったと思っています。

もともと、自分の状態を記録しておくタイプの人(どんなタイプ?笑)でしたから、大変都合の良いツールでした。

例えば、睡眠時間とか、歩いた距離とか心拍数とかも記録できるとなれば、そりゃ買いますよね。

 

それでも、AppleWatch6が出るまで買わなかったのは、そもそも「時計」をする習慣がなかったからにほかなりません。

時計って装着感が強すぎるし、なにより邪魔じゃないですか。苦笑

でも、ここは覚悟を決めて、毎日装着しようと決意して購入したのです。

 

そしたら、意外と気にせず、結果としてお風呂の時以外は常につけてましたね。

しかも、お風呂の時は充電タイムにしてましたから、本当に無駄なく使ってました。

AppleWatchのよく使う便利な機能

では、AppleWatchでよく使う機能、便利だなあと思う機能について話しましょう。

結局、AppleWatchは時計ですから、時計を見ます。

外出時はいつもポケットからスマホを出して時間を見てましたが、その頻度が極度に減りました。

ていうか、皆無になりました。

その意味でラクチンです。

 

あと、iPhoneと連動してますから、ふだんiPhoneに届くメールやLINE、そしてアプリからの通知もその場で見られます。

液晶が小さいですから情報量は少ないですが、それでも通知が来ると便利です。

「大谷選手がホームラン」の通知とか気分が上がります。笑

 

もちろん表示だけでなく、メッセージアプリであれば返信もできます。

AppleWatchに向かってマイクでしゃべって返信できるので非常にラクチンです。

 

それから電話も受けられます。

といってもAppleWatchで電話を受けると周りに丸聞こえなので、外出先でイヤホンがない時は電話は取りません。

それでも自宅にいるときは便利ですね。

ヘルスケア機能でよく使う指標と使わない指標

次によく使うのはヘルスケア機能とワークアウト機能です。

ヘルスケア機能というのは、自分自身の体、健康に関する数値を自動(または手動で)記録して履歴を見られる機能です。

例えば、歩いた歩数や距離、睡眠時間や心拍数などです。

睡眠は、いつぞやのOSバージョンアップ以降、レム睡眠とかの区別まで自動的に記録してくれます。

 

ワークアウト機能というのはウォーキングやランニング、スイミングなどの運動をする前にONにしておくと、その運動を正しく実践した時間がカウントされるという機能です。

恐らく、スマートウォッチを購入する人の大半はこの2つの機能が目的ではないでしょうか。

 

とくにヘルスケア機能で出てくる健康指標は便利です。

便利というか、面白いですね。

とくに最初は面白いなと思ってよく見ます。

でも、徐々に見なくなるんですよね。苦笑

 

結局、一番見るのはワークアウト実績です。

一日どれだけ運動したかという実績の確認。

まあ、これだけが目的だったら、「一日ウォーキング1時間」などと決めて実践している人ならAppleWatch不要じゃね?って気もしますが。苦笑

 

あと、健康指標が興味深いと言っても、最初から使わない指標もけっこうたくさんあります。

例えば、AppleWatch6から機能追加された血中酸素とかは、ほとんど使わないですね。

環境ノイズ(騒音)の測定とかも同様です。

 

逆に、ほしい機能としては心拍数(心房細動)アラートでしょうか。

ていうか、この機能は実装されているのに法的に許可されてないから使えないという「厚労省コノヤロウ」的な話ですけどね。

あと、技術的に不可能かもしれませんが血圧も簡易的に測れるようにしてほしいですね。

それから血糖値もAppleが画期的な仕組みを考えて測定できるようになると嬉しいなあ。笑

AppleWatchは水に弱い?

ところで、AppleWatch を使ってみてわかったんですが、水にあまり強くない印象があります。

水分が付いた後、水分をふき取ってもしばらくタッチなどの挙動が怪しくなるときがあります。

そして、下記アップルサポート公式に書かれてますが、耐水性能が経年劣化するってのも、非常に気になりますね……。

 

Apple Watch は耐水性能を備えていますが、防水性能はありません。たとえば、Apple Watch を着用したまま運動したり (汗が付着しても支障ありません) 手を洗ったり、雨の日に着用して出かけても大丈夫です。

Apple Watch Series 2 以降は、プールや海で泳ぐなど、浅水域での水上アクティビティで使えますが、Apple Watch Ultra 以外のモデルは、ダイビング、水上スキーなど、水圧が高く、深く潜水するようなアクティビティでは使わないでください。

永久耐水ではないため、経年劣化で耐水性が損なわれる場合があります。Apple Watch の耐水性能を再検査したり、耐水加工を再度施したりすることはできません。次のような取り扱いは、Apple Watch の耐水性能に支障をきたす可能性があるため、避けてください。

Apple Watch を落とすなど、衝撃を与える
Apple Watch を石けんまたは石けん水にさらす (たとえばシャワーや入浴)
香水、溶剤、洗剤、酸や酸性の食品、虫除け、ローション、日焼け止め、油分、毛髪染料を Apple Watch に付ける
Apple Watch Ultra 以外の Apple Watch モデルを水圧が強い水にさらす (水上スキーなど)
Apple Watch を着用してクリフダイビングやハイダイビングをする
Apple Watch を着けたままスチームルームに入る。
Apple Watch Ultra 以外のモデルの Apple Watch を着けたままサウナに入る。
Apple Watch Ultra を着けたまま、55° C を上回るサウナに入る

Apple Watch サポート

 

上記の通り、とくに、せっけんなどが付着しないように注意しなければなりません。

あと、盲点は夏の防虫スプレーでしょうか。

これもダメなんですねえ。

こんなのは、今まで身につけていた時計、例えばG-SHOCKなどでは気にしなかったです。

とくに石鹸なんか手洗い時に普通に石鹸がついてたと思います。

昔はあまり時計を装着しなかったとはいえ、こんなことを気にした記憶はありません。

 

AppleWatch9に決めた理由

実は、今回、再びAppleWatchに買い替えるか悩みました。

AppleWatchである必要はあるのかと思ったからです。

調べると他社のスマートウォッチでも機能的に十分です。

とくにHuaweiのコスパは最高です。

その一方で、iPhoneはコスパ的にはダメですね。

今回のように(自分の使い方にもよるのでしょうが)3年で壊れるというのもネガティブ要素です。

 

ただ、やっぱりiPhoneとなじむということ。

それだけですね、それだけで今回もAppleWatchにしました。

ちなみに、今回は家電量販店ではなくてAppleストアで購入しました。

何としても発売初日、9月22日に入手したかったからです。

いち早く画面真っ黒のセロテ仕様から逃れたかったんです……。涙

バンドサイズに気を付けよう

しかし、慌てて購入したためバンドのサイズをよく確かめずに購入して失敗しました。

短い方と長い方の二種類あるんですが、長い方を購入してしまったのです。

今まで使ってたのは短い方でしたね。

なんとか二番目の穴に届いたのでほっとしましたが……。苦笑

男性だから大きい方って思考停止で購入しちゃいましたが、小さい方で十分でした。

セルラーモデルは不要

あと、今回はセルラーモデルでなく、GPSモデルを購入しました。

今までセルラーモデルでしたが、AppleWatch単独で通信することはないですね。

つまり、3年使ってみて、セルラーモデルが必要だと思ったことがないという結論です。

 

というのも外出時は常にiPhoneを携帯してますしね。

IPhoneがなくてAppleWatchだけってのが日常にあまりないのです。

強いて言えば庭に出ている時でしょうか。

それでも、iPhoneにアクセスできる範囲内ですからね。

一般にiPhoneから30m、少なくとも10mくらいならBluetooth接続が維持できると言われてます。

 

いやいや、万が一iPhone が使えなくなったらどうすんだ!

という不安もありますが、今までそういうこともなかったし、あと価格も1万5千円ほど安いですしね。

それも考えれば、GPSモデルで十分かなと思いました。

AppleWatch6から9の進化

ちなみにAppleWatch6から9にグレードアップしましたが、機能的にはそんなに変わってません。

大きな機能追加としては体温変化の測定機能が付いた程度です。

これはAppleWatch7から追加された機能ですけどね。

ただし、体温ではなく体温変化でして、平常との差分が記録されるというものです。

 

あと、処理性能が上がったみたいですけどね。

まだほとんど使ってないので実感はありませんが、画面操作は滑らか感が増した気がしています。

ただし、もともとAppleWatch6の性能で十分でしたけどね。

 

ちなみにAppleWatchの機能ではないんですが、OSのバージョンアップに伴い心の状態を記録できる機能が追加されたようです。

これなんかは面白いなと思いますので、これから使ってみようかなと思っています。

個人的にイラつく日と、そうでない日は明確に区別できるので、自分でも別途記録していたくらいです。

AppleWatch9とSEの違い

ところで、AppleWatchSEというモデルがあります。

iPhoneでもSEというモデルがありますね。

これは、最低限の機能があれば最新のモデルは不要という人向けのモデルです。

 

正直なところ、僕もSEで十分だなと思いました。

9とSEの価格差も2万5千円ですから、かなり大きいです。

ただ、体温変化の測定機能がないので、ちょっとばかり好奇心が勝ってAppleWatch9にしました。

 

AppleWatchSEにはなくて、AppleWatch9にだけ付いている主な機能と、その個人的評価は以下の通りです。

 

  • 常時表示ディスプレイ・・・常時表示でなくても問題ない
  • 高性能チップ(S9)・・・SEはS8チップだが、そもそもS6で十分
  • 血中酸素・・・使わない
  • 心電図・・・手動計測のみ。心房細動アラートが法的に使用制限されている
  • 皮膚温センサー
  • 高速充電・・・不要

 

以上、皮膚温センサーはまだ未知数なので評価無しです。

皮膚温の測定には購入後5日かかるそうでして、どのように計測されるか楽しみです。

 

というわけで、AppleWatch6のレビューと、AppleWatch9を選んだ理由について書いてみました。

正直、次回もすぐに壊れたら他社のスマートウォッチに乗り換えるかもしれません。

または、AppleWatchSEにするか迷うでしょうね。

なので今回は、今までよりも少し大事に使おうかなって思ってます。

以上、みなさまの参考になれば幸いです。

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