外構と照明の設置場所をどうするか?

先日、外構の打ち合わせと、その後日、家の打ち合わせがありました。

もう、間取りは確定、外構もほぼ確定、あとは屋内外の細かい装飾や予算の調整などでしょうか。

本当に、大詰めという感じが出てきまして、楽しみで仕方ありません!

 

予算は収まりそうなギリギリのラインを推移

営業さんに資金計画表を作成して頂きまして、さっそく、各種積算書と突き合わせて検討。

前々から書いてますが、当初、外構で削れる部分は下のようなイメージでした。

ちょっとグラフの割合がおかしいんですが、外構の3割くらい削れる予定だったんです。

つまり、予算が余るくらい削れるだろうと思っていたのです。

でも、実際は、こんな感じで、1割~2割弱くらい削れて、ギリギリかなというライン。

でも、なんとか、ギリギリですが、これでいけそうだなという感触をつかんだので、ほっとしました。

 

外構の照明を考慮してなかった!

さて、外構の積算書を見てますと、なにか足りないなあと思ってたんですが。。。

そうだ、照明だ!

やばい、積算の計算に入れてない!苦笑

家の方の照明計画は、ICさんと設計さんにかなり素晴らしい提案をして頂いてますが、外構の方を忘れるところでした。

外構の照明は家の外観の雰囲気をガラッと変えるので、絶対に必要なオプションです。

例えば、今の家ですが、以前もアップしましたが、こちらの夜の風景。

玄関灯とバルコニーは最初から付いていた照明ですが、樹木を照らしている照明は、あとから外構リフォームで付けたものです。

こちらは、道路の反対車線から撮影した、もう少し引いた写真です。

センサーライトも反応しちゃってますので、ちょっと明るすぎる感じですが、いちおう近所迷惑にならない範囲で設計されています。苦笑

というかむしろ、近所の人からは夜に照明が付いていると防犯対策になると歓迎されています。

また、知らない人が見ると「お店みたい」なんて言われることもあったりします。

おしゃれってことかな?って勝手に解釈しています。笑

なので、照明は自分的には必須なのです。

でも予算は大丈夫かな。。。苦笑

 

今回の外構の照明の配置・計画

さて、今回の外構プランは、アプローチが駐車場と併用です。

アプローチに沿って照明を配置しようと思いますが、同時に駐車場の照明にもなるので一石二鳥です。

下記の通り、赤い位置に照明を置こうと思います。(これは2つほど古いプランの図です)

迷っているのは、カーポートの天井あたりに付ける照明です。

今の積水ハウスの家のカーポート屋根にも付けたんですが、あまり格好良い感じではないんです。

これがあると駐車場全体を照らしてくれるので便利な照明の位置ではありますが、見た目がイマイチなので今回はやめようと思っています。

その代わり、図のように、家の壁側から照らす照明と、車の横に「アプローチに配置する予定の照明」と同じものを2つ配置しようかなと。

なので、こんな感じの照明が4つ必要になるわけですね。(デザインはまだ考え中ー!)

 

庭の方はシンプルに、でも配線だけでも先に設置しておかないと!!

あと、照明が必要なのは、「庭」です。

そうです、二階建てプランになって「庭」がものすごく広くなりました。苦笑

まあ広いのは全然OKなのですが、真っ白なキャンバスに何を描くか。。。

とりあえず芝生で覆って、木を数本植えて。

こちらは、いつものマイホームデザイナーで、こねくりまわした外構の「庭」部分です。(ポルシェはウソです)

若干、スカスカな感じはしますが、でも、シンプルでいいかなと。

花壇とかのパーツがマイホームデザイナーだとチューリップしかないので、ちょっと変ですけどね。

 

それはさておき問題の照明ですが。

図では「ダークブルーの照明ポール」が3か所ほど立ってますが、その位置にそのまま配置する予定です。

テラスにも1、2か所ほど必要なので、合計で4,5か所。

アプローチ兼駐車場と合わせると、8,9本。

1本2万円として、取り付け工事費用も含めると、25万~30万くらいでしょうか。。。

やばい、厳しいかも。。。苦笑

 

でも、あとから取り付けることになったとしても、芝生をめくったりして配線を埋設するのは大変なんで、すくなくとも配線だけでもやっておいてもらおうかなと思っています。

なんとか、予算がとれればいいんですが。。。

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