前回ブログは、住友林業さんと3週間ぶりの打ち合わせで積算がすべて出そろい、外構工事もなんとかまとまりそうだ、という記事を書きました。
家の方も、だいたいまとまってきたので、あとは各部屋、各設備などで問題点はないか、一つ一つ見ていこうと思っています。
クリスマスリースを取り付けるためのフック
さて、もうすぐクリスマスですね。
本題の前に、ちょっとだけ余談ですが。
みなさんは、クリスマスリースは取り付けましたっでしょうか?
クリスマスは「ツリー」だけでなく、「クリスマスリース」もすごく雰囲気を出してくれますので、オススメです。
クリスマスリースといえば、毎度やってくる某宗教の勧誘のオバチャンがクリスマス前にもこりずに勧誘に来られて、、、
「きれいなリースですね、もしかしてクリスチャンですか?」
と妻が聞かれて困ってしまったそうです。。。
その話を聞いたとき「ほほう、今度はそう来たか!」って思いましたが、宗教関係なくリースはオススメです。笑
そんな話はさておき、玄関ドアって上の方に「フック」が付いているのをご存知でした?
玄関ドアの上の部分を拡大すると、こんな感じ
これって、昔の玄関ドアにはついてなかったんですよ。
実際、田舎の(1軒目の)家の玄関ドアは付いてなかったですねー。
たぶん田舎の家の時はリクシルのドアだったと思うんですけどね。
ついてなかったんですよ。
なので、ホームセンターでよく売ってる粘着のフックを付けてました。
下の写真は正月バージョンですが、ドアの上に(格好悪いですが)フックがついてます。
玄関ドアを親子ドアにするか?
ところで、写真のクリスマスリースの付いた玄関ドアは積水ハウスの時のものです。
ていうか、今の家の玄関ドアです。
これは「親子ドア」なんですが、当初は「両開き」にしたかったのです。
その方が格好良いと思ったんですが、でも、両開きのドアって大きな家じゃないと似合わないんです。
なので、親子ドアにしたんですが、もちろん親子ドアでも十分格好良いと思います。
でも、機能的にはどうかというかと、ちょっと微妙なんです。
一説には、親子ドアとか両開きドアは、力の強い人が、思いっきり「ガン!」っと引っ張ると開いてしまうとか。。。
本当に開くかどうかは試せないので不明ですが。。。
でも、確かに、1枚ドアと比べて、ドアを引っ張るとガチャガチャするんですよね。
もちろん、開いてしまうような気配は全くないのですが、壊れるんじゃないかとか、ちょっと気になります。
一方で、1枚ドアの方は、すごく「がっちり」しています。
剛性感たっぷりです。
しかも、親子ドアの「子」の方って、年末の大掃除の時くらいしか開けないんですよね。苦笑
ウチにとっては、本当に「見た目だけ」なんです
なので、今回は(住林の設計さんもオススメなので)普通の1枚ドアにしようかなと。
和風の引き戸を発見!
ところで、いろんな種類がある玄関ドアですが。
当初は平屋にしようと思ってましたから、玄関ドアも和風のものがいいなと思ってました。
でも、なかなか和風な感じの玄関ドアってないんですよねー。
そんなときに住林さんからパンフを頂いたのが和風の引き戸。
「これは雰囲気あって格好いいな-!」と思いました。
ウチの実家も引き戸ですが、やっぱ昭和50年代のデザインとは違いますね。苦笑
でも、問題なのは、電子錠が付いてないってことなんですよね。
いちおう付けられるそうですが、どうも「特注」対応になってしまうとのこと。
これは、積水ハウスの時もそうだったんですが、「ハウスメーカー標準」のものとそうでないものがあるんですよね。
標準でない部品を注文すると、けっこう金額が上がってしまうんです。
それに、現状では総二階プランにほぼ決定してますので、ちょっとテイストが合わなくなってしまいましたしね。
あと、リースとか正月飾りも付けられませんよね。苦笑
なので今回は、引き戸はあきらめようと思います。
住友林業の「玄関ドア」いろいろ
さて、住友林業さんの玄関ドアには、ほかにもいろいろな種類があります。
積水ハウスさんの時は、カタログのコピーを営業さんから頂いた記憶がありますが、そこは住林さん、きちんと顧客用「パンフレット」があります。
ちょい見にくいんですが、こんな感じです。
どれもすごく格好良いですよねー。
色は、ほぼ決まっててミディアム色にしようと思っています。
真ん中のやつですねー。
でも、外壁によって、ドアの色の選択も変わってきますよねー。
外壁の色はまだ決まってないので、色が合えばいいですけどね。
以上ですが、ここに上げたのは、迷っているタイプの玄関ドアです。
他にもパンフを頂きましたし、たくさん種類があるようですので、気になる方は営業さんに聞いてみてくださいねー。
特注扱いになっちゃうかも知れませんが、リクシルとかYKKのショールームで見てくるのもいいかもしれませんね。