蓄電池を住林さんで購入した理由(工事写真あり)

今日は前回の続きです。

我が家にも蓄電池を導入しようかあれこれ迷って、

メリット&デメリットを収集した結果、さあ、その結論は!?

 

まあ、結果的には導入を決定したんですが、

なぜ蓄電池を買うことを決めたか、

その理由について書いてみたいと思います。

 

これから蓄電池を購入しようかどうか迷っている人は、

ぜひ参考にして頂ければと思います!

 

他社さんの蓄電池の見積もりを取ってみる

前回のブログでは、結論としてはまだ迷っていると書きました。

つまり、我が家にとって蓄電池を導入するメリットは「停電対策」でしかないからです。

 

買ってもまったく元が取れないことを確実にわかっていたからです。

もっとも多くのご家庭でも元が取れないケースがほとんどでしょうけど。

さらに言えば、テスラよりも100万円以上高くて、

工事費込みの総額で300万円ほどするわけですから、

それもまた悩みの原因です。

 

しかも1年で終わるかと思ったら新株発行の連続で全然終わらないコロナ禍。

日本の経済だってどうなるかわかりません。

 

と、ウダウダと迷っていても、なぜか蓄電池の営業マンは我が家にたくさん来ます。

いくら2019年の台風の被害地域だからと言って、あまりにも多すぎます。

いったいどうしてだろうと思ったら、ピンときました。

蓄電池の自治体の補助金が4月から始まるからですね。(多分。笑)

 

その証拠に4月を過ぎてから、蓄電池の飛び込み営業も電話営業もピタっと収まりました。

ちなみに自治体の補助金は募集数が少ないので、

現時点ではもうすべて埋まっちゃった地域も多いみたいです。

業者さん毎にイチオシ蓄電池メーカーがある

ちなみに何社か蓄電池業者さんと玄関前で立ち話程度に話を聞いて、

ざっくりの金額とか教えてもらうのですが、

ほぼすべての業者が住林さんより安いです。

 

が、別に驚くことはありません。

住林さんはそもそも「家」も高い。笑

住林さんから何を買っても高いというのは既にわかっていたこと。

それでも、それを上回るメリットがあるからこその住林なのです。

 

では住林さん以外の蓄電池業者さんがどれくらいの金額で提供しているか

いつもは玄関前で話す程度ですが、何社か来た中で、

「近所で蓄電池工事をします」というビラを持ってきた会社の人に聞いてみました。

近所の人も採用したという安心感と、人柄も割と好印象だったのと、

珍しくテスラ取扱店だということで詳しく話を聞くことにしたのです。

 

ところがですね、業者さん毎に押してるメーカーが異なるようでして、

ニチコンをイチオシする業者さんもいれば、田淵電機を押す業者さんもいまして、

この業者さんは田淵電機をイチオシしていたのです。

 

やっぱり、テスラを扱ってる業者さんといえど、

テスラがイチオシメーカーではないので情報が薄いんですよね。

ネットに落ちている情報程度しか聞くことはできませんでした。

 

しかも結果のところ、テスラはオススメされませんでした。苦笑

最終的には「田淵電機」押しでしたねー。

太陽光と蓄電池のセットで住林さんより100万円安い!

ついでに、せっかくなので住林さんの一押しするiedenchiについても聞いてみました。

が、やはりイチオシメーカーではないのでオススメではないとのこと。

でも提供はできますよとのこと。

なるほど、じゃあ、金額は?と聞きましたら、

これがビックリなんですよね。

 

な、

な、な、

な、な、な、

な、なんと工事費込みで、180万円・・・。

 

以前に調べたネット価格とほとんど同じじゃん・・・。

しかも足場とかも込みですよ。(正式見積もりではありません。口頭です。)

 

これ、まちがいなく仕入れ値は相当安いですね。

「なんだよ住林の300万円って!怒」

 

そう思いつつ、もう一度この業者さんに詳しい話を聞きたいなと思いまして、

後日、自宅でさらに詳しい打ち合わせとなったのです。

某蓄電池業者さんからの再提案と再見積もり

というわけで、その業者さんの提示した金額が180万円とあまりに安く、

近所の家でも施工実績があり、しかも営業さんも技術に詳しい。

 

今までiedenchiとテスラを迷ってましたが、テスラに近い金額で設置できて、

テスラよりもアフターが安心できる国産iedenchなら、

この業者さんからiedenchiを買ってもいいじゃないかと。

そう思い始めたのです。

 

さすがに160万円のテスラよりは高いけど、でも、

180万円というテスラに迫る金額です。

これなら即決できると思ったのですが、でも、そこは慎重に行きましょう。苦笑

見積もりが急に変わるかもしれません。

 

ところが後日、話を聞くとさらにプラスαの提案が出てきたのです。

それは、「我が家は太陽光パネルが3kWしかなくて、

蓄電池のメリットを十分に生かせない」ということを話した時でした。

 

なんと、太陽光パネルもセットで210万円くらいでどうですかという提案。

しかも太陽光パネルは屋根の残スペース分、載せられるだけ載せてこの値段だそうです。

 

ま、ま、まじかー!

信じられない価格なんですけど!

(口頭の見積もりで書面ではないです。)

 

うちは寄棟屋根で、南と東だけパネルを載せているのですが、

その業者さんいわく、東に載せない理由がわからないとのことでした。(確かに)

さらに北面でも若干効率が落ちる程度で十分に発電可能なので、

今は北面にも載せるケースが多いとのことでした。

 

ですので太陽光パネルの発電量としては2倍になるわけです。

それでいて、プラス30万円で載せられるなんて、信じがたい話です。苦笑

太陽光パネル業者が倒産してるらしい

でも、今度は逆に安すぎて不安になったのも事実。

なので安い理由を聞いたのですが、

どうも弱小の太陽光パネル業者が続々と倒産しているらしいのです。

 

つまり、太陽光電力の買い取り制度(FIT)が終わったので、

太陽光を積極的に乗せようと考える人がぐんと減って、

太陽光パネルが売れなくなったのです。

結果、倒産という流れのようです…。

 

その業者さんは倒産した多くの会社から業務や顧客を引き継いだりして、

太陽光パネルの在庫がたくさんあるそうでして、

その余ってる分を提供するので安いとのことでした。

なるほどね、納得です。

 

家に穴をあける問題(住林補償問題)

さて、そのような素晴らしい提案を出して頂いたのなら、

これはもう即決でしょう!

ということになりそうなものですが、

懸案事項も多々あります。

 

それはひとえに、その業者さんの信用力の問題です。

技術の問題と言っても良いでしょうね。

大手代理店でもなければ、近所のなじみの電気工事店でもありませんからね。

ちゃんと施工してくれるのか、そこだけが心配です。

施工ミスなどはあってはならないですからね。

 

さらに、問題は家に穴をあけることでの住林さんの補償の問題です。

業者さんが言うには、ハウスメーカーの保証は部分的になくなる可能性が高いとのこと。

つまり、家全体の保証が外れてしまうのではなく、

仮に壁に穴をあける場合は、壁の一部にだけ保証がなくなるだろう、とのことでした。

これは住林さんに聞いたわけではないので正確なのかどうか、

住林さんに実際どうだか聞かないとわかりませんけどね。

 

でも、壁の一部だけなら良いですが、太陽光パネルも増設となれば、

場合によっては屋根全体の保証がなくなったりする可能性もあります。

なので、この保証の問題は、かなり悩むところなのです。

施工不良を修理するのにいくらかかるのか?

しかし、この時に僕が考えたのはこうです。

もしも住林さん以外の業者から蓄電池を購入すれば、価格が100万円ほど安くなる。

つまり、その100万円は家に不具合があった場合の修理費用としてキープしておけばよいのではないかと。

 

具体的に考えてみましょう。

住林さんで300万円で蓄電池を買えば、もしも施工不良があっても無償で直してもらえます。

ただし悪徳業者だったら施工不良があったら逃げてしまうかもしれません。

でも、100万円安いわけですから、その100万円で住林さんに修理してもらえば良いわけです。

 

この作戦、かなりイケそうだ!

 

いや、ここで頭をよぎったのは他人の後始末をすると工数がかかるという問題。

僕もITという仕事で、別の業者さんのシステムを改修することも多いのですが、

やっぱり別の業者さんのシステムは解析に時間がかかりますし、修正するのも時間がかかります。

結果として費用がかさむのです。

 

それに大手ハウスメーカーのリフォーム(補修)は高いという現実もあります。

某SNSで見たのは住林さんでちょこっと屋内の傷を直しただけでウン万円とか…。

そういえば今賃貸に出してる積水ハウスの家も、

1mほど庇を延長しようとしただけで200万円以上の積算でしたからね。

蓄電池の差額が100万円ほどあっても、

もしかしたら100万円でおさまらない施工不良の可能性もあります。

やっぱりこの作戦もリスキーだなあって思いました。

 

住林さんで蓄電池を購入した理由

その業者さんから買うとしても信用力問題と住林補償問題があり、

住林さんで購入するとしても高すぎる印象がある。

いやマジで、この価格差は何なのでしょう・・・?

 

なので、この時点では買うのはやめようと八割ほど心は決まってました。

蓄電池の価格が安くなるまで、もう1年ほど様子を見ようと思ったのです。

 

まあ住林さんもその業者さんも、

「蓄電池が今後安くなることはない」と断言してますけどね。

でも、申し訳ないけど、それはちょっと信じがたい。。。

 

そんな心境ではありましたが、、、

結果として住林さんで購入することになったわけです。

その理由について話したいと思います。

最後に技術系の営業さんが現れた

しばらく間が空いて、住林の営業さんから「あれからどうですか?」の電話がありました。

しかも次は技術に詳しい人を呼ぶから、ぜひ話を聞いてほしいとのこと。

 

正直なところ住林の営業さんは技術的なことはあまり詳しくありませんでした。

なので、前回のブログのように自分で必死に情報を検索して調べたのです。

でも、人当たりの良い人でちゃんと毎回議事録を丁寧に取る真面目な人でしたから、

信用できる人だとは思ってました。

 

ただ、自分であれだけ調べた後に技術的な話をきいても、あまり意味がないと思ったのです。

しかも、例の100万ほど安い積算を出してきた某業者さんも技術に詳しくて、

いろんな話を聞けたので「もう十分です」という気もしていたのです。

 

それもありまして、電話口で言いました。

「うーん、でも、せっかく来ていただいても買わないかもしれませんよ。

ご足労お掛けしちゃうんで悪い気もしますし・・・。」

と言ったのですが営業さん「話を聞くのはタダだから」と言っていただいたので、

じゃあ遠慮せず気兼ねせず聞いてみましょうとなったのです。

 

で当日やってきたのが、蓄電池を設置・販売する下請け会社の女性営業さんでした。

住林さんの蓄電池セミナーの講師もされているそうです。

 

パワポの資料も用意されていて、それを基に話を聞いたのですが、

なるほどなあと思いましたね。

ちょいちょい引っ掛かっていた技術的な疑問点が解消されました。

クロージングでこの人を持ってくる住林さんの作戦、

我が家にとっては正解でしたね。笑

iedenchiでいいかなと思わせてくれた

とくに、iedenchiについて僕が誤解していたところや知らなかった情報もあって、

その話が本当ならiedenchiがベターだよね、テスラじゃなくてもいいよね、

という結論になったのも大きいですね。

 

例えば、iedenchiは同時に使える容量が同時発電分も加算されるという点。

今まで同時に使えるのは3kWだけだと思ってましたが、

太陽光発電が動いてる場合はその発電分も加算されるそうです。

つまり合計で3kW超の家電製品の同時利用ができるのです。

 

他にはエネファームとの連携試験についてiedenchiは公式にお墨付きを得ているだとか、

細々としたiedenchiに関する情報などもポイントになりました。

 

さらに「現時点ではiedenchiを勧めない理由がない」とまで言っていたので、

住林さんの看板を掲げてそこまで言わしめるのなら確実だろうとも思いました。

この判断は若干安易でもありますが、敢えて住林さんを完全に信じてみたというところです。笑

 

・・・あと、東京電力ではなくてシン・エナジーなどの新電力に切り替えれば、

オール電化ではなくても夜間割引の電気プランが使えるよ、と言う話もありました。

これで購入単価と売電単価の差額で利益が出ますよとのことでした。

(まあ、この話は例の某業者さんも話してくれたんですけどね。)

 

ただし、我が家では、さほど大きな利益にはならないことから、

その点は、あまり魅力的ではないかなあと思ってます。

(そもそも元を取るにはほど遠い。)

あと、一部の新電力では単価が不安定みたいですしね。

 

結果、利益は考慮せず、

あくまで災害時のための蓄電池という位置づけは我が家では変わりません。

蓄電池なのにローンが組めたこと

次の理由はローンが組めたことです。

いわゆる「一日コーヒー1杯分の価格で~」みたいなまやかしの術です。笑

 

当初、蓄電池は僕の会社の経費(減価償却資産)として、

法人で購入しようと思っていました。

 

実は良い物件が出次第「山」を買おうと長らく思ってたんですが(笑)、

蓄電池のために使うことにしました。

ま、山よりかなり安いですし。

 

がっ!!

 

自治体の補助金が出るのは個人購入のみということが発覚・・・。

 

補助金は東京都のように多くなくて、わが町では10万円ですが、

それでもないよりはマシですよね。

よって、やむなく法人で買うのはあきらめました。。。

 

とはいえ個人で買うとなると300万円という生活費がポンとなくなるわけで、

この意味わかんないコロナ禍の先行き不安な時期に躊躇します。

 

もちろん飲食や旅行、娯楽などに比べれば僕の仕事(IT)は恵まれてます。

コロナ禍とはいえ、なんとかここまで順調にきてますが、

でも、こんな世の中が翌年も続いたらどうなるんでしょうね。

 

度重なる意味の分かんない緊急事態宣言、、、

まあ今回のはオリンピックが終わるまでの外国向けのポーズでしょうし、

もうまもなくコロナ劇場も終わるんでしょうけど、何とも言えませんし。

まあ、そんな時期にローンが使えたのは購入理由の一つになりましたね。

住林以外の業者さんに施工させる恐怖

さて、次の理由が最も大きいのですが、

それはやっぱり他社さんに施工させるのは怖いと思ったこと。

 

クロージングで登場した技術系営業マンとの打ち合わせの時に、

別の業者の蓄電池工事の現場写真(失敗例と成功例)を持ってきてくれたのですが、

その写真を見るにつけ、施工するには住林さんの家の仕組みをよくわかってないとダメだということもわかりました。

 

例えば、外から無造作に壁に穴を開けて、きづれパネルなどの接合部に穴をあけてしまうとか、

そういうことがないように注意して施工しなければならないそうです。

はたしてそのような細かいことを外部の業者さんが気を使ってくれるか、

それが不安になったのです。

 

もちろん、住林さんといえども、作業自体は外部業者さんがするわけです。

住林さんの指定工事業者なので構造は理解しているでしょうけどね。

 

でも、施工ミスが起きないとは言えないので心配になりまして、

正しく工事をしたことがわかるように、

「施工現場の写真をください」とお願いすることにしました。

それについても営業さんは快くOKをして頂きました。

写真は後でご紹介しますが、

こういう追加の依頼は住林以外ではやってくれないかもしれませんからね。

 

というわけで、、、

・「iedenchi」自体の価値をよく理解できた

・ローンが使えた

・工事の(家に穴をあける)不安が解消された

 

ということもありまして、蓄電池を導入しましょうということになりました。

我が家にとっては売電で儲けるという旨味はゼロですが、

まあ、あの時の辛い状況は避けることができますからね。

リアルに当時は死の恐怖を覚えましたから。苦笑

 

蓄電池の取付工事

さて、4月の契約から結局2カ月以上が過ぎました。

けっこう待ちましたね。。。苦笑

世の中的にさほど蓄電池が売れてるとは思えないのですが、

補助金のある春先だからでしょうか工事予定がかなり埋まっていたみたいです。

蓄電池の設置場所

蓄電池取り付けの日、朝から下請け会社の作業員が二名来られての作業でした。

挨拶も清々しく、すべてにおいて非常に感じの良いお二人でした。

 

さて、蓄電池本体の設置場所は家の東側です。

本当は日の当たらない北がベストなのですが、配線の都合で東になりました。

でも、基本的に隣家もあるし日は正午前後しか当たらないので大丈夫とのこと。

エアコンの室外機を見ればサイズ感がわかると思いますが、

思ったよりも大きくはない印象です。

見た目も思ったより格好悪くなくて、まあ、いい感じです。苦笑

現在すでに稼働中ですが音や振動なども全く感じませんね。

 

ちなみに、土台のコンクリートは地面にアンカー等で固定されてません。

砂利をよけて防草シートの上に置いているそうです。

ちょっと不安ですが、蓄電池自体の重さもあるし転倒することはないんでしょうかね?

蓄電池工事の写真です(軒天に穴をあけて配線)

さて、工事で不安なのは家に穴をあけることです。

新築時なら良いのですが、後から穴をあけるって不安ですよね。

雨漏りとかの原因にもなりますしね。

 

ちなみに我が家は配電盤が二階にありますので、

こんな感じで二階の軒天に穴をあけることになりました。

当初は壁(シーサンドコート)に穴をあけると思ってたのですが、

軒天ならかなり安心です。

なぜなら何かあっても軒天は部分的に交換できますからね。

 

軒天の中から見るとこんな感じです。

配管と穴との隙間は粘土で埋められていますね。

しかし、いったいどうやって軒天に穴をあけたんでしょうかね。

下の写真だと屋根と柱の細い隙間の先に配管が伸びてますが、手が届かないよね。

そして天井裏は配線があちらこちらに配置されています。

何が何だかわかりませんが、銀色の配管は24時間換気でしょうかね。

そしてこちら、謎の機械が取り付けられております。

サウロンの目でしょうか。

こちらは蓄電池の中身の写真です。

ネットの情報ではこのブレーカーのスイッチみたいなのを操作すると、

電源のオンオフができるそうですが定かではありません。

後述しますが、スイッチのオンオフの方法は住林さんは絶対に教えてくれません。

というわけで、屋外の蓄電池工事は無事完了しました。

実は蓄電池は取り付けてすぐ使えるという事実!

屋外の次は無事、屋内モニタの取り付けも終わって最後の動作確認です。

我が家は配電盤が2階なので蓄電池モニタも2階に設置です。

写真は取り付け直後の(電源オフ)状態です。

作業員さんが蓄電池の電源を入れて稼働させまして、

蓄電池モニタを見ながら蓄電池が放電をしていることを確認

無事テストOKです。

 

これは現在の本稼働後の写真ですが、こんな感じのモニタ(待ち受け時)です。

いろんな設定ができるそうですが、追々ご紹介します。

でも、その時に「あれっ? おかしいな?」って思いました。

 

今回は設置するだけかと思ったら、もう既に動いています。

というのも、営業さんから、

蓄電池は東電に申請しないと使えない

と聞いていたからです。

 

でも使えるじゃん!

どういうこと!?

 

これ、要するに「ルール的には使えない」けど、「動く状態になっている」ということみたいです。

つまり、太陽光発電と同じ仕組みですね。

太陽光発電も「使えるけど動かさない」ということでした。

知らずに動かしちゃってましたけどね。

 

まあ、これがちょっとしたトラブル、というか揉め事の発端となりまして、

その話はまたの機会に書きたいと思います。苦笑

 

以上、蓄電池を設置した話ですが、皆様のご参考になれば幸いです!

Twitterでフォローしよう