先日ブログで夏休み最後の土日みたいな話を書きましたが、厳密には今週が最後の土日でした。
自営業やってると、こういう曜日ボケは日常茶飯事なのですが。。。
それはさておき、引き渡しから数日が過ぎまして。
今度は引っ越しの日を待ちわびる日が続きます。
普通は引き渡しをしてから、ほぼ間もなく引っ越しして入居なんでしょうけどウチはちがいます。
引き渡しから約2週間後に引っ越して、そのさらに1週間後くらいに入居です。。。汗
さあ、3週間なにしよう!? どうしよう!?
目次
駐車場が完成しないと車が置けず、近隣に駐車場もない
どうしてそんなに自虐的とも思えるほど、目の前のニンジンをぶら下げたままにしておくのか?
はい、それはですね、外構が完成するまで家に車を置けないという単純な理由。
じゃあ「近隣に駐車場を借りればいいじゃない?」って思いますよね?
いえいえ、「ノズルに着けばいいじゃない?」みたいに言われても困ります。
そもそも近隣に駐車場が皆無なのです。。。
だって、そりゃそうですよ。
そもそもこんな広大な田舎の分譲地に、月極駐車場を作る理由ってあまりないじゃないですか。苦笑
随分前に、営業さんに頼んで近隣のパーキングを探してもらってますけど、見つかるといいなあ・・・。
まあそういうわけで、外構で駐車場ができるまで、まだあと3週間あるのです。
でもいいのです。
その3週間で、この宙ぶらりんの状態を楽しもうと思っております。
まずは新築に傷などないかチェックすることから始めましょう!
なんと、ガス工事でボコボコだった歩道が奇麗になってた!
先日、「工事の様子」シリーズでもお伝えしたんですが。
私たちが購入した分譲地は「歩道切り下げ工事」をしないといけないという最近珍しい不親切な分譲地でして。苦笑
もちえろん自腹で歩道切り下げ工事をしたのですが。
でも、つい先日、ガスの工事が終わった後に、なんと、こんなことに。。。
おおお、せっかく歩道工事で綺麗になったアスファルトがボコボコに・・・。
でも、自分で工事費用を払ったにしろ、歩道は公共物だし、仕方ないよなあって思っていたら。。。
な、な、なんと、綺麗になっているではありませんか!
え、なんで、なんで?
もしかして、僕がブログに書いたから?
そんなわけないよね、しかも全面アスファルト舗装しなおしというこの二度手間っぷリ。
いいの? これ? ねえ、いいの? アワワ。。。汗
生産担当さんに聞いてみようと思ったけど、なんか怖いのでやめました。苦笑
でも多分ですけど、やっぱりガス工事の時の舗装は仮工事で、あとから綺麗にするのもガス工事費用に入ってたんじゃないかなって、そう思います。多分。。
「けっこう傷とかあるよね」って言う話
ところで、竣工の直前あたりだったでしょうか、家を見に行った時に、あちこちに付箋が貼られてまして。
例えば、「幹太君」を置くカウンターとかに付箋が貼ってあり、何だろうと思って見てみると、その先に小さなヘコミ傷がついていて。。。
なるほど、こうやって目印をつけておいて、あとで補修するのかなーなんて思ったり。
でも、言われなければ気が付かない程度のキズでして、人によっては気にするかもしれないけど、自分はあまり気になりませんでした。
実際、きちんと補修されたのかどうかも、全然確認してません。笑
ところで先日、妻の姪っ子、甥っ子たちが、まだ何もない空っぽの新築に遊びに来まして。
案の定、壁をかじられたりブラインドをビニョーンとされたり「衝撃映像」盛沢山だったのですが。苦笑
しかし、どうも僕の顔がこわばっていたらしく、「おじちゃんの顔が怖かったからトイレに行けなかった」と家に帰ってから姪っ子が言っていたそうです。滝汗
あれえ、そんな怖い顔してたかなあ(焦)、トイレは妻が多分ウンコとか既にしてるはずなので全然使ってOKだったんですけどねぇ。
まあ確かにヒヤヒヤしましたけどね。苦笑
積水ハウスの時は自分で傷つけたフローリングなのに補修してくれた
でも、綺麗なはずの新築も、けっこういろんなところに「ん?」と思う部分はありまして。
屋根とか、足場に着いた土が落っこちたのか、やっぱり遠目で見ると土の汚れが目立ちます。
壁紙もけっこう傷があったりしますし、家の外のインターホンにもいつの間にか謎の傷があったり。苦笑
(まあ、こんな状態ですから風とかで倒れたんでしょうか、今度の台風は大丈夫かな。。。)
まあ他にも細かいことを言うとけっこうたくさんあります。
でもボクはどっちかというと機能的な欠陥の方が気になるタイプで、例えばフローリングとかでさえ少々細かい傷があろうとどうでもいいかなと思ってまして。
むしろ建具のスムーズな動きとか歪んでないかとか、ブラインドやプリーツスクリーンの動作など、そういうところに目が行きます。
今のところ問題ないと思うのですが、まだ未入居ですし、十分にチェックはできてません。
ところで旧宅である積水ハウスの家ですが、引っ越し直後に置き家具を買ったんです。
かなり重いデスクなんですけどね。
それを僕が床に落っことしまして、フローリングにすごいデカい傷がついたことがあるんですよ。
さすがに目立つので「失敗したなあ」って思ってたんですが、まあ、デスクの下に隠れちゃうしいいかと。
でも、3カ月点検の時に、現場監督さんに「早速やっちゃいましたハハハ」と言って傷を見せたら、なんと頼んでもないのに補修業者さんを呼んでくれて特別サービスで直してくれたのです。
その時も「さすが積水ハウス」って思ったんですが、あまりキズを気にしてなかったので、申し訳ない思いでいっぱいでした。。。苦笑
でも実際住んでみないと傷とか瑕疵とかわかんないよね
というわけで、うちの場合、今のところ僕の主観では「傷」関係は問題ないかなって思ってます。
でも、実際のところ、まだ入居してませんし、何とも言えません。。。苦笑
キズ以外の建具の状態とか機器関係とか、しばらく使わないとわかんない部分ってありますし。
1週間くらい実際に暮らしてみて、あ、「こんなところに傷が!」とか、「動かない!」とか「ガタつく!」とか。
3カ月点検のときくらいになれば、いろいろと出てくるかもしれません。
あとまだ引っ越しもありますし、(アートさんなら大丈夫と思いますが)作業員の方の挙動はチェックしておかなければなりません。
だって、もしも引っ越し後に大きなキズがあった場合に、どっちに補修してくださいって言うか大きな問題ですからね。
もちろん自分たちでやらかした部分もチェックしておかなければなりませんね。
キッチンのゴミ箱がガタガタする件はデザイン重視でOKとします(笑)
あ、そういえば、これは竣工立ち合いの時でしたでしょうか。
うちは妻の希望でキッチンも食器棚もクリナップになったのですが。
クリナップのカウンタータイプの食器棚の方にはゴミ箱収納が付いております。
このように、キャスターが付いており、引き出して使います。
これ、引き出すときは、まあ普通に引き出せるかなって感じなのですが。
再び格納する時、ガタついて、なかなかうまく格納できないのですよ。。。
「おい、クリナップさんよ、おかしいぢゃないか!」と思ったんですが、どうも、別のところに原因がありました。
それは、「なぐり調フローリング」です。
なぐり調ということで、木目の凹凸をわざと出しているのですが、そのボコボコがキャスターには向いてないようでして。。。
まあ、さほど問題はないですが、キャスターがガタガタとなるので、スムーズにまっすぐに格納しようと思うと左右にズレたりして、ちょっとイラっとしますね。苦笑
なので、もしもキャスター付きのゴミ箱を利用する人は、「なぐり調フローリング」には気を付けてくださいね。
まあ、僕はデザイン重視なので、それでも「なぐり調フローリング」を採用すると思いますけどー。苦笑
さてさて、というわけで、今回はここまでです。
ただいま、入居前WEB内覧会準備中ですので、もう少々お待ちください。笑