仕事でバタバタしてまして、少し間が空いてました。
それにしても暑いですね。
もう夏じゃないか~と思うほど暑いと思っていたら~、夏でした~。
と、小梅太夫のネタのようなことを言ってしまいました。
というわけで、今日もまた「工事の様子」シリーズです。
今日は、ついにシーサンドコートが初お目見えです。
事前にあれやこれやと検討していた、あのシーサンドコート。
工事の写真など実際にどんな見え方なのか、
参考になればと思います。
その他、家の中の工事の様子もお届けします。
目次
新築工事はまだまだ続く!
先日、生産担当(現場監督)さんの案内で現場見学に行ってきました。
妻は仕事だったので、自分一人で行ったのですが。
それにしても暑い!
ぜひ、エアコンつけて作業してくださいって言っちゃったんですが、そうか、まだ室外機が付いてないんだっけ!! 苦笑
でも、もうあと1週間くらいで大工さんの工事は終了予定らしいです。
暑い日が続きますので、ぜひぜひ、ゆっくり休みながら作業してくださいね!
さて、こちら(↓)はクラブフォレストの予定表です。
ついに来週早々に待望のキッチンが取り付けられます!
バルコニーの手すりや雨どいなどが取り付けられたら、いよいよ足場が解体されて、全貌があらわになります。
いろんな意味でドキドキしております。苦笑
シーサンドコートは光の加減によって色が変わるねー
さて、現場に行き、遠目に見て、足場を覆う緑の住林シート越しに見た外壁が、なんか違うなーとー思ったのですよ。
で、よく見たら、ついに吹付工事が完了して、シーサンドコートがお目見えしていたのでした!
それがこちら!
シーサンドコートのブラウンです。
何度もネットで検索したりして、サンプルや実際のお宅を遠目で見たりしてたので、予想通りの色合いです。苦笑
当日はとても晴れた暑い日でして。
真夏レベルの太陽光の当たっている部分をアップで撮ってみました。
すると、ブラウンというか「土」って感じですねー。(写真はiphoneで、加工してません)
こちらは、外コンセントの集合部分(?)
明るいところだとこんな感じで、どっちかというと薄茶色ですよね。
ちなみにこちらは、モルタルの時。
モルタルはモルタルで、想像以上に「いい感じ」ですが、やっぱ吹付後の方がいいですね。
ていうか、コンセント多すぎ。笑
洋にも和にもなるシーサンドコート
今日はもう少し「シーサンドコート特集」をお届けします。笑
こちらは玄関部分の段差のある入り組んだところ。
なんとなく外壁は凹凸があるといい感じに見えますね。。。
ちなみにモルタルの時はというとこちら!
軒天とのコントラストはモルタルの時の方が大きいので、こっちのがインパクトあります。
でも、モルタルの場合は、明らかに「洋」の印象が強いですよねー。
コンクリート打ちっ放しの近代建築みたいな。(よくわからんけど。汗)
そしてこちらは北側の写真ですが、また色味が違います。
吹付工事が終わるまで「和」な感じになるか「洋」な感じになるか予測できなかったのですが、ウチの場合はやっぱり「和」ですね。
以前に営業さんに見せてもらった、シーサンドコートのブラウンを採用した他所の家は明らかに「洋」を意識してました。
なので、シーサンドコートのブラウンは、「和」にも「洋」にもなるってことですね。
みなさん、ぜひご参考に。
建具が設置されていました!
さて、家の中に入りますと1階にもフローリングが貼られていました。
こちら、「オークなぐり調」の挽板フロアが貼られております。
しかしフローリングは養生されており、一部しか見えないのが残念!
あぁ、待ち遠しいー!笑
そして前回は取り付け前の状態で、横にして保管されていた室内の開きドア。
これも取り付けられていました。
やっぱ、質感いいです!
今の積水ハウスの家もドアノブが木調なんですが、色はブラックでした。
でも、こうしてミディアムブラウンのドアとドアノブを見ると、これもまた格好良く、ついつい見とれてしまいました。笑
造り付け家具も設置されていました!
さて、ドアを開けると、またビックリ。
なんと、WIC(ウォークインクロゼット)の収納も取り付けられていました。
念願の住林フォレストさんの、タンス付きのクロゼット収納です。
展示場に行くと必ずWICに設置されていて、見るたびに「いいなあ」って思っていたやつです。笑
タンスの引き出しの数は今の家にあるタンスの数と合わせたので収納量は問題なし。
これで、10数年以上(僕が一人暮らしの時から)使っていたタンスともお別れです!
本棚は壁に埋め込まれると格好いい
さて、次は本棚。
このように壁に取り付けられていました。
フォレストさんのチェスターフィットですね。(たぶん)
こちらは妻の書斎の本棚なのですが、その下にはカウンターが取り付けられています。
寝室にも同じ本棚が取り付けられていました。
本棚の下のカウンターはテレビ置き場です。
そして、ウチは本がやたらと多いので、廊下にも本棚を設置。
これは壁に埋め込んだ状態の本棚です。
本棚って格好良いモノではないと思っていたんですが、こうして壁に埋め込まれると格好良く見えます。
なぜでしょうね。
あと、仕事部屋にも本棚が取り付けられていました。
ニッチ棚の下にも枠の木の板が取り付けられていますねー。
次回はキッチン工事、和室、下がり天井などなど
上で紹介したもの以外にも、寝室のカウンターやトイレの手洗いなど。
一通り建具や作り付け家具、設備が取り付けられるまで、あともう少しです。
さてさて、次回の現場見学のお楽しみ、それはキッチンです。
このようにリンナイやクリナップの部材がキッチンを埋め尽くしております。苦笑
これ組み立てるの大変そうですよね。。。苦笑
そしてふと上を見ると下がり天井。
軒天同様に、細いリブがあまり好みでなく、かといって幅広すぎるのも微妙ってことで、下の写真のような幅のリブ天井材を採用。
天井って言うか、フローリングっぽいですけどね。
あとまだ、下がり天井の枠の部分や間接照明の工事はこれからですが、これなら良い感じで「和」の雰囲気を出してくれそうです。
これまた完成までが楽しみですねー。
というわけで、大工さんの工事も残り1週間ちょっとで完了。
もう終わっちゃうのかーと少々残念ですが、それ以降も、壁紙とか照明、インテリアなどの工事が始まります。
「工事の様子」シリーズも、まだあと数回はネタが続きそうです。笑
7月も楽しみは尽きません。