庭が3年で森のようになった件

ここ何か月かの間、庭の話をあまり書いてませんでした。

理由は先日のブログにも書いたのですが、新メンバーの加入が少なかったから。

新メンバーというのはもちろん植物のことです。

樹木や花です。

 

なぜ新メンバーが加入しなかったかというと、植える場所がなくなったからです・・・。泣

ガーデニングのために分譲地を二区画購入したものの、割と早いタイミングで定員オーバーです。

ま、あまり広くても管理が大変ですし、仕事が忙しくなると庭にかまっていられる時間も減りますしね。

なので、これくらいがちょうど良いのかなあ・・・。

 

今日は、庭の「その後」について書きたいと思います。

予想より早く、三年程度で庭は森のようになったよ、という話です。

割とすごいです。笑

 

森の中の一軒家に憧れたあの頃

振り返れば田舎暮らしに憧れた20代後半の頃。

あの頃は山の中に住みたかったのですが、なかなか探してもイメージ通りの土地が見つかりませんでした。

以前にも書きましたが、山奥の土地は流通が少ないのと、出たらすぐ売れちゃうからです。

または広すぎて、めっちゃ高い。苦笑

結局、田舎のとある集落の土地を買い田舎暮らしを始めたのです。

ただ、問題がありました。

そこの土地は粘土質で自力で穴が掘れないほどの地面の堅さ

しかも当時は都会のサラリーマンを辞めたばかりでしたから、運動なんてしませんし、穴を掘るだけで息が切れて酸欠になったほど。

なんとかホームセンターで小さな苗木を買ってきて植えたのですが、根が張れないので大きくなりませんでした。

だって、土が固くて30センチも掘れないんだもん。

そして、そのうち枯れてしまったりして・・・。

 

その頃は、ただただ「植物を育てるのは難しい」と思いましたね。

本当は土が悪くて育たなかったのですが、土の知識もありませんでしたからね。

植物は土壌がすべて

その後、別荘を購入したのですが、その時ですね。

「土を掘ることは、こんなに簡単なことだったのか」

と思ったのは。笑

しかも、土が良いとよく育つのです。

そして、今のマイホームである住林さんの家ですが、ここの分譲地もとても土が良かったです。

とても掘りやすくて、調子に乗ってバカスカと木を植えてしまいました。

もちろん、外構工事で木は何本か植えてもらったのですが、後から自分でも何本か植えたのです。

いやあ、当時の庭の様子を見ると、すっきりして気持ちが良いですね。

今の庭は、まったく新築当初の面影はありません。苦笑

 

スペースが空いてるし、穴も掘りやすいからって木を植え過ぎちゃいました。

そしてまた土が良いので、とても良く育つのです。

おかげで庭を森のようにしたいという当初の目的は達成しつつありますが・・・。

 

どれだけ庭がワサワサになったかの証拠写真(笑)

わずか3年でどこまで樹木が成長するか、写真でご紹介します。

我が家の場合「玄関アプローチ&カースペース」側、そして「メインの庭」と2か所ほど樹木を植える場所があります。

ただ、玄関アプローチ周りは、ある程度完成されていて自分で木を植える余地は少ないです。

それでも、当時と現在の差は一目瞭然、自分で見ても驚くほど。笑

 

まずは、こちらが新築当初の玄関アプローチの植栽。

樹木は非常に小さく、背後のメッシュフェンスが見えてますね。

そしてこちらが3年後の玄関アプローチの植栽です。

もはや植物の背後のメッシュフェンスは見えません。

とくにユキヤナギの勢いがすごいです。

下の写真はこの冬ですが、ユキヤナギは冬になると葉が落ちてしまうので、少しだけ寂しくなります。

それでも常緑樹のクチナシがあるので、真冬でも緑は維持できています。

クチナシは最初の写真では高さ30センチ程度でしたが、今は1メートル程あります。

ちなみにクチナシの背後のコニファーは植木鉢です。

20センチの苗木を自分で植えました。

ところが、根が植木鉢を突き抜けてしまって急成長…。汗

土が良いと、こんなに成長が早いんだなって実感です。

ていうか、新築当初に「寂しいな」と思っても追加で植えずに我慢することですね。

2~3年もたてば、こんなに成長するのですから!

メインの庭はもっとすごいです

次はメインの庭ですが、こちらがまたすごいです。

広いからってあちこちに植えたら凄まじいことになりました。

写真を見て頂ければ、やはり「一目瞭然」かと思います。笑

 

まずは新築して約半年後のメインの庭。

家の敷地の外周のフェンスがぐるっと見えていることを覚えておいてください。

庭の一面が芝生で、かつ青々として広々と見えますよね。

そして、こちらが約3年を過ぎた庭です。

森とまではいかないですが、「ここまで大きくなりますか?」ってくらいの成長具合です。

もはや外周のフェンスは見えませんし、芝生もほとんど見えません。苦笑

ちなみに庭の左側(東側)もこんな感じ。

左下の方は「闇」になってます。笑

こんなになるのなら、新メンバーを増やさずに2,3年ほど待っておけば良かったかな・・・。苦笑

植物に詳しくない人のために名前を補足しておきます。

成長率からするとシルバープリペットでしょうかね。

とんでもなく巨大化しています。

もう一回「使用前」を貼っときますので、スクロール上下して見比べてください。笑

ご参考までに、特に成長が早いのは前述のシルバープリペットと、シマトネリコ、そしてモッコウバラ

梅、桃、桜は順当に大きくなる印象で、ジューンベリーは成長がゆっくりな印象。

それぞれ個性がありますね。

キンモクセイ

その他、気になる植物について個別に成長を見てみましょう。

どんな樹木を植えようかなと迷ってる人は参考にして下さい。笑

 

まずはキンモクセイです。

最初はこんな感じでした。

今はここまでワサワサになりました。

物置の陰で日当たりの悪い場所だったので心配してたんですけど、全く問題なしでした。

シマトネリコ

こちらは玄関アプローチのシマトネリコです。

恐らく1メートルもないくらいの小さな苗でした。

それが今ではここまで大きくワサワサになりました。

これは少し高さを抑制してあげるよう選定しないといけませんね。

冬になって少し葉っぱが黄色くなってしまいましたけど。

クチナシ

次はクチナシです。

最初はこのとおり、メッシュフェンスが見えるくらいに小さかったです。

それがこの通り、メッシュフェンスが見えないくらいに大きくなりました。

田舎暮らししてた時にクチナシを植えたことがあったんですが、虫にやられてしまって枯れちゃったんですよね。

でも今回は虫対策もばっちりで、ぐんぐん育って「ここまで大きくなるんだ」って驚きました。

ハゴロモジャスミン

次は前回も少し紹介しましたジャスミン(ハゴロモジャスミン)です。

ホームセンターで小さなポットで買ったものをこんな感じで植えたんですが。

今はモンスターです。笑

なにこれ?

これやばいよね、中に人がいそうです。

ここまでワサワサになったんだから、今年こそはジャスミンの花が満開になることを祈っています。

オリーブ

と、挙げればキリがないので最後にしましょう。

ホームセンターで買ってきたオリーブです。

枝の太さ的には親指くらいでしょうか。

これが今は幹がこんなに大きく太くなってしまっています。

拡大するとこんな感じ。

大きくなるとは思ってたけど、こんなに早く大きくなるとは思いませんでした。

オリーブって葉っぱがスカスカだから成長が遅いかと思ってたら、これは侮れません。苦笑

というわけで、土が良いと木の成長は早いってことを実感しました。

 

庭を森のようにすることのメリット

ところで、世の中には庭に木を植えることを嫌がる人もいます。

その理由は、木はすぐに大きくなって管理するのが大変だからというもの。

でも、3年たってその気持ちがよくわかりました、これはちゃんとメンテしないと大変なことになるぞと。苦笑

庭がワサワサになると目隠しになる

でもメリットもあるのです。

それは新築時に気にしていた目隠し効果です。

新築時はいろいろと目隠しの方法を考えたりしました。

最初からガッチリと目隠ししたい場合はフェンスしかないでしょう。

でも、3年たってみれば、やはり植物が安上がりで良かったかもしれません。笑

とくにフェンスにモッコウバラを這わしたのは正解でした。

割と透過率の高いフェンスでしたけど、これのおかげで、ほぼ目隠しできてます。

ただモッコウバラは成長が早いので管理が大変ですけどね。

シュートと言われる急激に伸びる枝が道路に飛び出さないように監視しておかないといけません。

ま、大変な分、効果も高いのでお勧めです。

このとおり花もきれいで、香りも良いですしね。

とはいえ、敷地から歩道の歩行者や隣人と目があえば挨拶をするし、会話が生まれる時もあります。

なので、それを考えればある程度のオープンさがあっても良いかなとは思います。

台風の風よけにもなるかも

あとは台風などの強風よけですね。

ご存知の通り我が家は2019年の台風の被害に遭いまして、あの時はホント怖かったです。

いや、怖かっただけでなく色んな物が壊れましたからね「風」で。

2019年の時点ではまだ庭の植物も小さく葉っぱも少なかったので、特に物置は「直」で風を受けました。

でも今は下の写真の通りモッコウバラのフェンスと巨大化したシマトネリコなどがあります。

これで、少しは緩和されるのではないかと思うんですけど、どうでしょうか。

まあ、効果の程は未知数ですが、なにも無いよりはいいかなと。

日陰で芝生は育たない

ただ、予期してなかったデメリットがありまして。

それは樹木が大きくなったことで日影が増えて、結果として芝生の生育が悪くなったことです。

いや、悪くなったどころか日陰率の高い場所は芝生が枯れましたね。苦笑

 

下の写真は左から、フェイジョア、シルバープリペット、モッコウバラのフェンスですが、地面の芝生はスカスカです。

当初はこの位置でも芝生が青々としていたのですけどね。

こうなってしまうと、どうやって芝生の跡を埋めようか考えてしまいます。

日陰に強い下草的なものを植えようか、それとも放置か・・・。

うーん、どうしよう・・・。

 

完成形は洋風ガーデン?

さて、いろいろとメリットデメリットはありますが、3年目にしまして憧れの「森のような庭」は、ほぼ達成といってよいかもしれません。

次に目指すところはイングリッシュガーデンでしょうか。

イングリッシュガーデンというのは例えばこんな感じ。

植物がワサワサで密集してるのにカラフルでおしゃれ。

こんな庭を目指したいですね!

 

って、いやあ、自分にこんなセンスはない!

ポリシーである「ラクして手抜きでそこそこの庭」を目指す自分にとってはハードル高いなあ。苦笑

というわけで今年は「プチ」イングリッシュガーデンを目指して、片手間ですが勉強をしようと思います。

以上、最近の我が家の庭についての話でした。

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