犬や猫って病気になるイメージってありますか?
ぼくは昔はありませんでした。
犬や猫は病気にならないと思ってました。
だって人間よりも自然に生きているし、
病気になる理由がないし、
常に健康だって思ってたんですよね。
タヌコロリ(03)「犬も病気になるし薬を処方される」
コロリさんは心臓病らしい
コロリさんは数年前から心臓病でした。
犬には多いらしいですよ、心臓病。
原因とかよくわかりませんけど、
コロリさんは一時期、すごく太ったので、
そういう理由もあるのかもしれません。
ぼくらも初めての「犬を飼う」ということで、
色々試行錯誤だったんですよね。
おやつをあげたりしますが、
おやつでも体に良いモノを選んだり、
主食のドッグフードも高齢犬用のものを与えたり。
なかなか大変なんですよ。
人間より高いものを食べる犬
ぼくの子供の時代は犬を家の中で買うとか珍しかったです。
犬は外で買うのが普通で、
犬を家の中で飼っている友達なんか存在しなかったし、
家の中で飼おうものなら「過保護」「お犬様か!」と突っ込まれたものです。
ましてやドッグフードも、
(実際は人間の食べるものよりかなり安いのに)、
「ウチは犬の方が高価で良いものを食べているんだ。」
と冗談で言われた時代でした。
ま、でもよく考えてみるとですね、
僕が大学時代に食べてた夕食が、
ほぼ毎晩「白飯と冷凍から揚げとインスタントみそ汁」だったのですが、
合計すると250円くらいなんですよね。
明らかに犬の方が高いご飯食べてますね。。。
薬は毎日飲んでましたね
というわけで、それだけ犬の食事に気を使って、
そのおかげかどうかわかりませんけど、
長く生きてくれましたコロリさんですが。
薬の量はすごかったですね。
粉薬と錠剤と、市販の薬もたまに混ぜてましたが、
すごい量だなあと。
ウチの親とか、
「歳をとると薬の量が増えるんだよ!」
なんて言いながら大量の薬を飲んでましたが、
人も犬も同じですね。。。苦笑