ソファーは革か布か?それぞれのメリットとデメリット

自律神経を破壊する謎の5月の猛暑が落ち着きました。

最初でこそ5月にエアコンはもったいないと思ってましたが、

あれ以来、昼間には必ずエアコンを付けております。苦笑

あの猛暑で、「住林の家は涼温房ザマス」とか言ってる場合じゃありませんでした。

さて、今日はソファの話。

なんだかヨ、高いソファをインテリアフェアで買っちゃったけど、どうヨ?

っていう話です。。。

 

入居後はインテリアフェアに呼ばれてないよ(笑)

ところで、入居前に住林から招待されたインテリアフェアですが、

入居してから半年過ぎますがまだ招待されておりません。

こちら、過去記事です。

住友林業インテリアフェア攻略法?

こちら、2回目に行った時の記事です。

世の中の住林ブログでは、

「入居後も招待されました!」

「毎年、ご招待が来ます!」

って記事を読んだ記憶があるんですが、どうなんでしょうね?

 

ちなみにインテリアフェアとは別に、個人で行ったカリモクからはDMがチラホラ来ますけどね。苦笑

とはいえ、さすがにもう大物家具を買う必要はないですが、小物はほしいなあって思いますね。

時計とか、絵画とか、陶器とか、そういう類のもの。

例えば先日、床の間の掛け軸とか香炉とか百貨店でそろえたんですが、

こういう感じで少しづつ揃えていきたいですね。

せっかくなら「家」を楽しみたいですからね。

 

大物家具のメンテとか・・・してないし・・・汗

話しが少しそれましたが、我が家の大物家具と言えば、

まずはダイニングセットでしょうか。

ダイニングテーブルは無垢材で、しかもオイルフィニッシュですが、いやあ全然メンテしてませんね。

この通り、シミや汚れなど普通についております。。。苦笑

まあ、とは言っても、ほとんど気にしておりません。

フローリングと同様に「木の汚れ」があまり気にならない性格なのかもしれません。(?笑)

しかし、気になると言えば、やっぱりソファーです。

ソファーはリッツウェルのリーワイズ(LEEWISE EXCLUSIVE)ですが、

こちら見てください!

うーん・・・・・・・。

仕方ないと言えば、仕方ないんですが、

なんか、ヨレヨレじゃん・・・? 汗

座面のクッションも潰れて「はみ出した感じ」になっております。。。

背面のクッションはヨレちゃった感じ?

非常に見苦しくなっております。。。

この様子を見るたびに

「なんとかしないとなあ」

っ思います。。。

 

ソファは布が良いのか、革が良いのか?

結局、これって「布」のソファが原因だよな?って思ったんですよねー。

例えば、このように背面クッションは、革と布と2つ購入したんですが、

これを見てください。

革の背面クッションの方が、シワが目立ちません。

その差は歴然でして、うーん、やっぱり革にするべきだったか…と。

 

使い心地は断然「布」の方が良い

じゃ、なんで「布」を選んじゃったか?

という話ですよね。

ちなみに、我が家のインテリアフェアで購入した家具は以下の通り。

書斎用の椅子とかも、座面は布なのです。

もちろん、布の方が革よりも安いって理由もあるんですが、

一番の理由は座り心地です。

革よりも布の方が座り心地が良い理由は以下の3つです。

 

(1)布はすべらない

革は滑ります。

例えば、先ほどの革の背面クッションは、超・滑ります・・・。汗

いちおう、こんな感じで「ラバー」の滑り止めが付いています。

でも、これはクッションがソファから落ちないようにするためのラバーの滑り止めです。

なので、背中は、めっちゃ滑ります。。。苦笑

ほんと、ズズズ・・・って感じで滑りますし、ハッキリ言って「大失敗」に近いです。。。

ほんと、背面クッションを革にするのはやめた方がいいです。

もちろん見ての通り質感はいいですけどね。。。

 

(2)布は蒸れない

あと、座面が革だと激しく蒸れます。

夏なんかとくに革の椅子やソファに長時間座っていると、汗で太ももの下側がじわっとしてきます。

その点「布」だと通気性があるのでほとんど気にならないのです。

 

(3)布はヒヤっとしない

革の椅子やソファは、冬に座るとヒヤっとしますよね。

車なんか特にそうですが、とても我慢できる冷たさではありません。苦笑

でも布だとそういうことは、まったくありません。

 

結局、車でも同じなんですが、革(レザー)シートの質感とか高級感を取るか、

布(ファブリック)シートの座り心地と快適さを取るか、なのですよねー。

上に書いた理由で、座り心地は断然「布」ですから、家具は布が一番だと思っております。

車はレザーの方が好きですが、それは、格好良さが快適さを上回るということですね。

 

布のシワやヨレはなんとかなるのか?

とはいえ、布のソファはヨレたりシワだらけになってしまいます。

これはなんとかしたい。

というわけで、なんとかしました!

はい、コチラ!

座面もこのとおり。

潰れてはみ出しちゃった感じも緩和されました。

これ、どうしたかっていうと、全然たいしたことしてません。

普通に、各クッションをひとつづつ「形を整えた」だけです。

 

洗濯物を干すときに布を少し張ってパンパンってやりますが、

あんな感じでクッションの布を少し引っ張ってシワをのばし、

さらに、中のクッションをほぐすような感じで形を整えただけです。

 

ちなみにリッツウェルのリーワイズの良いところは、クッションを全部はずせるところです。

ていうか、こういうカウチソファって脱着可能なタイプが多いですよね。

そして、カバーの中のクッション部分もさほどヘタってるわけではありませんので、

ひとつづつ形を整えてやれば復活するのです。

(ま、最悪、クッションだけ買い替えることができます。)

 

本当は夜寝る前とかに毎日ひとつづつ形を整えてやるのが良いのかもしれませんが、

面倒だしそういうわけにもいかないので、気が付いたときにやってます。

下の購入した当時の状態くらいには、まだまだ戻ります。

ちょっと面倒ですが、長く使うためには必要なことかもですね。

異常、ご参考になれば幸いです!

Twitterでフォローしよう