カーポートが完成しました! 屋根がスチール製でも格好良いヨ!

現在、新居の外構工事中でして。

先日、駐車場の話を書きましたが、新居が工事中なので一時的に車を月極駐車場に置いていたのです。

 

そして、ついに外構工事が完成しまして。

カーポート(屋根)もつきまして、我が家の駐車場が完成です。

今日は、我が家のカーポート・駐車場のご紹介。

 

やっぱりスチール製カーポートが安心

というわけで、完成しました我が家のカーポート。

さっそく外観をどうぞ。

見慣れたAUDI TTとA3ですが、こうして並べると格好良いです。

 

それはさておき、ご覧の通り我が家のカーポート(屋根)はスチール製です。

旧宅でもスチール製を採用していました。

その前の家では、ポリカーボネイトのカーポートでした。

田舎暮らしの時ですから、さすが緑が多いですねー。(Q5、懐かしい…)

でも、数年後に車庫を作ったんです。

これもまた懐かしい、A1とQ7のツーショットです。

ちなみに「みんから」でブログ書いてた時の写真です。

では、なぜポリカーボネイトのカーポートから車庫、現在はスチール製にしたのか。

それはやっぱり安心だからです。

 

雹や雪の被害がすごかった年があったんですよね

いつの年か忘れましたが、大雪が降りましたよね。

その時に、かなり多くの家のカーポートが雪の重さで壊れたそうで・・・。

積雪仕様のカーポートであれば、ちょっとやそっとの雪では潰れないんでしょうけど。

うちは関東地方で、雪もさほど多くない地域です。

なので、多くの人は普通のタイプのカーポートを設置していたようで。

そういうカーポートは、軒並み潰れたそうです。。。

あと、雹の被害もありましたよね。

あんなの「石」が振ってくるのと同じですからねー。

 

一部の強度のないポリカーボネイトの屋根は穴が開いちゃったらしいです。

なので、安全策をとってスチール製にしたのです。

さすがにスチール製なら柱も頑丈ですし、潰れることもなければ穴が開くこともありません。

 

 

デザイン性は、ちょっとだけ損ねるかもね・・・苦笑

しかし、だからと言ってスチール製のカーポートを採用するのに躊躇する人が多いのも事実。

実際、スチール製のカーポートって野暮ったいというか。。。苦笑

見た目がごっつくて敬遠されがちですよね。

でも、どうでしょう。

そんなにゴツくてデザイン性が悪いって感じはしないと思います。

新居は住友林業さんで建てたのですが。

担当設計士さんも最初はスチール製のカーポートを家屋と並べるのに抵抗があったみたいでして。苦笑

でも、ウチみたく枠の周りを木調にするとかデザインにも工夫すれば、そこまで悪くないと思うんですよね。

 

僕も最初はスチール製のナミナミの屋根のカーポートって昭和な感じがすごくしてまして。

農家の倉庫とかそういうイメージだったんですが、意外に、そうでもないと思います。

少々見た目は損ねるかもしれませんが、それほどではないなというのが本音です。

旧宅(↓)はむしろ格好良いなって思ってました。

あと、スチール製だと日光が入らないという人もいるかもしれません。

でも、ナミナミ屋根の一部だけポリカーボネイトにしてトップライトみたいにできますし。

いろんなオプションがあるので調べてみると良いかと思います。

 

でも、ちょっと切り返しが厳しいね…苦笑

ただ、今回、問題があります。

そのうち慣れるかもしれませんが、車庫入れまでの切り返しが大変。。。

田舎暮らしの時みたいに広い土地ではないので、仕方ないのですが。

手前の駐車位置も、奥の駐車位置も、何度となく切り返します。

これはホント、かなり練習が必要です。。。

 

そのうち慣れると思いつつも、まだ慣れておりません。苦笑

都心の駐車場ほどではないですが、少なくとも、もうQ7には乗れません・・・。苦笑

あ、でも、アラウンドビューモニターがあれば大丈夫かもしれないなー。

ん、A4?苦笑

いや、やっぱ、A1かなあ。。。

そのうち点検の代車とかで試してみたいところですけどねー。笑

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