先日、1年以上ぶりでしょうか、仕事で徹夜しまして。
朝9時まで起きてましたが、さすがに昼まで3時間ほど寝ました。
いやあ、40代ですが、まだまだ徹夜イケますね。笑
さて、もう3年もブログを書いてないような気分ですが、久々のブログです。
今日は太陽光発電について。
やっとのこと買電が始まりましたんで、買電収入がいくらになったかのお話。
あと、なぜか「東電から怒られる」という謎のお話もどうぞ。苦笑
目次
3月くらいからMAX発電になるのかな?
自宅オフィス化された書斎には、太陽光のタッチパネルモニタが置いてありまして。
天気の良い日には、ついついタッチしてしまいます。
そういえば今日は太陽光発電で最大値を記録
なんで、3キロワットしか載ってないのに
3.2も発電したんだろ😆#太陽光発電 pic.twitter.com/4wYbsXAKvC— タヌコロリ🐕来世も作家志望 (@tanukorori) 2019年2月21日
ビックリしたんですが、我が家の太陽光は3kwなんですよねー。
しかし、なぜか瞬間的に3.2kwも発電するという謎の現象。。。
まあ、誤差でしょうけど。苦笑
でも今までは最大で2.3kwくらいだったんですよ。
上の写真の日は2月21日でしたが、いつのまにか、この季節くらいからMAX発電になるんですね。
梅雨に入るまで、結構いい感じで発電してくれそうですね。
注目の売電価格は? ガッカリー・・・(泣)
さて、それでは注目の売電価格を発表します。
こちらです、どうぞー!!
その金額、「1200円」でございます・・・。泣
まあ、そんなもんですよね。。。
発電量が48kwhですから、24円をかけて1152円なので、誤差込みで1200円ですね。
まあ、載せてるのが3kwですし、そんなもんですよね! チッ!
って、ちょっと悔しがってますが、
過去に「ちょいのせがいい感じ」とか書いてますやん・・・。苦笑
いや、しかし、発電量が48kwって少ないような気がします。
実際、太陽光モニタでは、買電は「102.6kw」と表示されていますし、
なんで48kwなんだろ?
ちなみに、太陽光モニタのキャプチャはこちらです。
なるほど、今回の買電対象期間が、2月5日から2月22日ですから、
上の写真の赤枠部分の緑の棒グラフの合計なので、それくらいですね。苦笑
もしも、1ヶ月フルで買電できていれば、
102.6kw × 24円 = 2448円
それでも微妙ですけどね・・・。苦笑
でも、9月は175kwでしたから、4200円 です。
まあ、まあ、悪くないよね。
3kwしか載せてませんので、それなら、まあまあの成果です。
つーか、買電スタート遅くね? 9月引き渡しで2月て…
ちなみに、世の中のマイホームブログを見てますと、
太陽光の「買電のお知らせ」みたいな紙をアップしている人が多いんですが。
我が家にはそういうものがありません。
上のように、ネットでしか見れなくて、ペーパーレスです。
どうも、電力の買取は今年から別会社になったそうで、
事務全般をIT化して簡素化したようです。(東電だけ?)
まず最初は、こんな感じでメールでお知らせが来るのです。
********************************************
********************************************
購入開始日が2019年2月5日・・・。
ていうか、引き渡しが9月ですからね、「買電」遅くね!?苦笑
そういえば住林の営業さんも「年々、買電の手続きが遅くなっている」と言ってましたね。
確かにネットで調べても「遅い!」って言ってる人いますし。。。苦笑
あれ?
でも、ということは、9月や10月、11月、12月、1月と買電した分はどうなの?
東電のオバチャンに、なぜかちょっと怒られるという・・・汗
過去に5カ月くらい買電してますから、それはどうなるんでしょうか?
1万円くらいあるんじゃないの?
過去に遡って振り込まれるとか、そういうことですよね?
いや、でも、買取スタートが2月5日ってメール来たし・・・。
というわけで、東電に問い合わせてみました。
そしたら、担当の優しそうなオバチャンが出まして色々と丁寧に説明してくれました。
新会社の件も、このときに教えてもらいました。
さて、一通り説明を聞いて、ついに核心の質問です。
「で、過去にさかのぼって買い取ってくれるんですか?」
「いえ、買取は2月5日からですから、遡るということはございません。」
「え、そうなんですか?」
「それに、ルールとしては、買取が始まるまでは、
太陽光のスイッチをオフにしてもらうことになってます。」
「え、なぜですか? そこは自由ではないんですか?」
「いえいえ、ダメです、スイッチオンにしたら、電気代が安くなっちゃいますよね」
(内心、『あたりまえやないか』と関西弁で思う自分)
「ルールとしましては、太陽光は買電が始まるまではオフにする、、
と、いうことになっております。」
(内心『ウチが無償で買電した分、東電も得しとるやないか』と関西弁で思う自分)
という感じのやり取りがありまして「なるほどね」と納得したのでした。
まあ、こちらからすれば東電さんに「買ってもらう」わけですから、
ルールは守らないといけませんよね。。。
あー、そういえば、住林さんから「オフにしておいてください」って言われたような記憶がウッスラと・・・。汗
まあいっか。
引越前後での我が家のガス代、電気代
さて、結果的に太陽光はどうなんでしょうか?
また1年くらい住んでからレビュー記事を書きたいと思いますが、
とりあえず、今までの電気代などを見てみましょう。
積水ハウスの3階建て住宅「マキシオ」に住んでた時の、
1月2月の寒い時期の光熱費はこちらです。
ガス代 約 17,000 円
電気代 約 8,000 円
※LDKは床暖のみ、寝室で少しエアコン利用
そして、こちらは住友林業さんのBFの2階建ての家(吹き抜け有)です。
ガス代 約 20,000 円 (3,000円 増加)
電気代 約 10,000 円 (2,000円増加)
※LDKのみ床暖、LDKのみエアコン利用
うん、5,000円の増加なら、想定内ですね!
当然、今の住林の家の方が、積水ハウスの家よりも、
床暖房やエアコンをメインで使う客間込みのLDKは倍くらい広いです。
しかも吹き抜けもありますから暖房効率も下がりますし、
結果として光熱費は高くなるとは思っていました。
が、5000円高くなっただけですから、まずまずの成果ではないかと。
しかも、買電がありますから、差し引きすると、電気代は積水ハウスの時とほぼ同じです。
もちろん、太陽光の初期投資費用(と今後のメンテ費用)ってのもありますので、
一概に、「太陽光で得した!」とは言えません。
でも、自分的にはけっこう満足な結果です。
もともと太陽光には買電はさほど期待せず、
自給自足的な使い方でいいや、と思ってましたからね。
なので冬においては、我が家の太陽光発電は、満足のいく結果だったと思います。