アウディA1の走行距離がヤバい! A3の乗り心地が衝撃で買い替えちゃった話

ちょうど、田舎暮らしを卒業(?)して、街に引っ越したタイミングで妻のAUDI A1 の車検のタイミングとなりました。

A1は妻の車ですが、自分もけっこう気に入っていて、ここで買い替えというのもちょっと惜しいなと思っていた時でした。

 

走行距離がすごいことに。。。

車検を前に、ディーラーの営業さんから連絡がありました。

いちおう、車検を取った方が良いかどうかの提案をしてくださいとお願いしてました。

そしたら、「車検を通しても問題ないと思うけど、走行距離を考えたら買い替えの選択も考えてみたはどうか?」ということでした。

というのも、この型のA1を購入した同じ支店の顧客の中で、ナンバーワン(というかダントツ)の走行距離だったそうなのです。

それに、「もしも何か車に不具合が出るとしたら、これくらいの走行距離くらいからです。」とのことでした。

走行距離は、ちょっと覚えてないのですが、5万キロは超えていたように思います。

確かに、当時住んでいた田舎から、妻の勤務先まで、往復100km近いですから、かなりの長距離車通勤です。

改めて、よくもまあ、この距離を通勤していたなあと思いますね。

その意味でも、引っ越してよかったんですが。

 

新型A3を試乗した時の衝撃がすごかった!

でも、買い替えの選択肢もアリかなと思ってました。

それは、ちょうど、そのころに、A3がフルモデルチェンジしたからです。

もちろん、試乗しました。笑

その時のフィーリングは実は、すーごーく、よかったんです。

これは、誇張なく言えることですが、まさに、まったく別の車になった感じです。

ホント、びっくりしたんです。

「かっちり」で「しっとり」とはまさにこのことって感じです。

これは、ディーラーの営業さんも「今回のA3は本当に変わりました。」って、おっしゃっていました。

では、何が変わったらここまで変わるんですか?と聞いたら、車の重さだそうです。

色々要因はあるけど、主に軽量化によるものでしょう、とのことでした。

へー、車重でそんなに印象が変わるんだって思いました。

 

本当はセダンが良かったのですが…

というわけで、車検を通す前に、A3の購入となりました。

A1よりも大きくなりましたが、それでもAUDIの中では小さいタイプの車種です。

でも、日本車と比べると、そんなに小さくは見えないかもしれません。

実際、仕事で電車に乗った時に、妻に駅まで迎えに来てもらうことが何度かあったんですが、遠くからやってくる姿は、小型車ではありません。苦笑

A1と比べると、なおのこと、他の車と比べても貫禄のある雰囲気を出しています。

ヘッドライトやテールランプもおしゃれですから、夜になると、おっ、と目を引きます。

格好いいなあって感じです。

でも、本当はセダンがほしかったんです。

ちょうど、このころ、A3のセダンが新登場したんです。

それがまた格好良くて。。。苦笑

それが、こちら。

試乗もさせてもらいましたが、さすがセダンです。

乗り心地は、ハッチバックタイプのA3よりも良いです。

でも、そんなに差はありませんけどね。

微妙に感じる、フィーリングの良さがほしければ、セダンって感じですね。

 

AUDI A3レビュー

今回購入したのは、A3 スポーツバック 1.4 TFSIです。

走行性能ですが、低速域ではすうーっとスピードが出て、あっというまに80キロくらいは出る印象。

同じ排気量だったA1と比較すると、ジェントルな感じ。

そして、もっとも声を大にして言いたいのは乗り心地。

最高に良い!

段差でいやな揺れ戻しもなく、うまくいなします。

なおかつ剛性感があるという、自分が大好きな乗り味「しっとりで、かっちり」まさに文字どおりでした。

ここまで急激に進化するの?っていうくらい良くなっていて、今までの車では乗り心地のベスト。

何も言うことなしで、自分も次はA3のセダンにしようかなと思ってしまったほどです。笑

次に燃費ですが、妻の話では通勤で 20km/l を超えるそうです。

これって、すごいですよね。

普通のガソリンエンジン車ですが、まさにエコカーです。

最後に不満な点ですが、これはとくにないんですが、強いて言えば、自分が運転してたときのこと。

アイドリングストップがエンストみたいな、変な動きをしたことが1回だけあったことでしょうか。

これは、一階しかありませんでしたけどね。(なんだったんでしょうね。)

 

Twitterでフォローしよう